「大阪・関西万博」で大人気だったミャクミャク。その熱狂のバトンを受け取る、次の博覧会の公式キャラクターが今、とんでもない人気になっているのをご存知だろうか。
その名も「トゥンクトゥンク」。 2027年3月から横浜で開催される「国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」のマスコットなのだが、本番前にもかかわらず、各地のショップで行列や即日完売が相次いでいるという。一体何が起きているのか、その熱狂の裏側をのぞいてみよう。
そもそも「トゥンクトゥンク」って何者?
「宇宙から地球に憧れてやってきた、好奇心旺盛な精霊」という、なんとも愛らしい設定のキャラクター。胸の前にハートを抱えたような不思議なビジュアルが特徴だ。
実はこの園芸博、1990年の「大阪 花の万博」以来37年ぶりに日本で開催される巨大イベント。そんな大舞台の「顔」として登場したのが「トゥンクトゥンク」なのだ。
開店前から行列!? すでに始まっている熱狂
開幕前とあなどるなかれ。すでに仕掛けられているコラボイベントは、各地で大盛況。本番を待たずして、異例の熱狂が始まっている。
•ハローキティとのコラボ:開店前から行列ができ、グッズは即増産へ。
•ミャクミャクとのコラボ:大阪から横浜へのバトンタッチを記念したグッズは、全店舗完売。
•くまのがっこう、オカピともコラボ:コラボグッズの発売日やグリーティングイベントは、毎回盛況。
SNS上では「無事に買えた報告」と「間に合わなかった…」という嘆きが入り乱れており、本番前とは思えないお祭り騒ぎになっている。
コラボグッズ以外にも、123万円の純金製メダルなどさまざまなグッズが販売され、話題になっている。
担当者に直撃!「教えてください!…なんでこんなに人気なの?」
このブームについて、公式グッズの展開を担うマスターライセンスオフィスの担当者に聞いてみた。
―― 現在グッズをご購入されているのは、どのような客層の人が多いのでしょうか?また、その人たちはトゥンクトゥンクのどういった部分に魅力を感じていらっしゃる印象ですか?
購買されている人の調査データは取っておりませんが、女性が多いのではと思っております。ハートをモチーフにした愛らしいキャラクター造形などが魅力となっているのではと思います。
――サンリオキャラクターやミャクミャクとのコラボでは大行列ができたとのことですが、その熱狂ぶりを目の当たりにされて、どう思いましたか?
人気のあるキャラクターとのコラボレーションを通してトゥンクトゥンク自身の人気も高まり、幅広い層の皆様に愛されるキャラクターに成長してほしいな、と思いました。
―― 数ある公式グッズやコラボ商品の中で、担当者様が特に「これはぜひ注目してほしい」と思われるイチオシのアイテムはありますか?
ピンバッジのように身に着けるアイテムやステーショナリーをはじめ、アパレルや食品など幅広い商品ラインナップをそろえておりどの商品も推しております!ぜひオフィシャルストアで実物をご覧になってください。
――今後はどのような展開(イベントや新商品など)を予定されていますか? 楽しみにしているファンへのメッセージも含めてお聞かせください。
さまざまなキャラクターとのコラボレーション商品や、これまで種類の少なかった分野の商品を開発していきますので、公式アカウントをフォローしていただき新商品情報やイベント情報などをチェックしていただけるとうれしいです。
見た目の好みはわかれそうだけど、ポテンシャルがすごい!
正直なところ、初見では「え、少しシュールだな……?」と戸惑う人もいるかもしれない。しかし、この「よくわからないけど、なんだか目が離せなくて、気づけばグッズを買ってしまう」という強烈なポテンシャルこそ、彼が宇宙から持ってきた最大の武器なのかもしれない。
園芸博が始まる2027年には、さらにとんでもない化け物キャラクターに化けている可能性大。今のうちにオフィシャルストア(丸善やジュンク堂など)で、その「謎の魔力」を確かめに行ってみてはいかがだろうか。
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