【三重】今トレンドの焚き火料理が手軽に楽しめる、三重県の超人気キャンプ場

2020年10月1日

温かみのある炎を見ていると心が安らぐ…と、焚き火にハマる人が急増中!さらに今、焚き火で作る料理も注目を集めている。そんな焚き火料理を楽しめる三重県のキャンプ場を紹介。ギアをレンタルできるスポットで焚き火を囲みながら、いつもとひと味違うアウトドアグルメを堪能しよう。

焚き火台をレンタルして調理!温かい焚き火を囲んでだんらんも

三重県いなべ市の「青川峡キャンピングパーク」は、雄大な鈴鹿山脈と清流・青川に囲まれた絶好のロケーションを持つ。多彩なテントサイトやログハウスなどがあり、開放感抜群の「かもしかキャンプフィールド(フリーサイト)」は日帰り利用もOKだ。焚き火のほか、スモークや炊飯など野外料理の体験セットも充実している。

日帰りの予約は1週間前から受付、週末や繁忙期は宿泊優先 / 青川峡キャンピングパーク

【写真】食後は炭の上に薪をくべ、焚き火で焼きマシュマロ(150円)を作るのもいい / 青川峡キャンピングパーク

野菜は焼く前にオリーブ油を塗ると、パサつかずおいしさ倍増 / 青川峡キャンピングパーク

焚き火台・火バサミ(500円)、BBQ用の網(200円)をレンタルできる。薪(800円)、BBQ用炭(600円~)は購入可 / 青川峡キャンピングパーク


手ぶらでBBQをできると人気なのが「バーベキューセットA」(4500円)。国産牛カルビと国産豚カルビ、国産鶏モモ肉が各250グラム、イカステーキ150グラム、ウインナー8本に加えて、焼き野菜も付いた大人3人前程度のセットだ。

国産のカルビなどが入った「バーベキューセットA」(4500円) / 青川峡キャンピングパーク


また「初めての火起こしセット」(1500円)のレンタルは、原始的な体験ができると評判だ。着火具で火花を飛ばし、ほぐした麻ひもから細い薪、太い薪へと火を移していく。

原始的な火おこしを体験してみよう / 青川峡キャンピングパーク


【BBQ DATA】施設利用料:1人500円+かもしかキャンプフィールド(フリーサイト)1区画2000円 / 人数:1区画1~6人 / 予約:日帰り利用は前日までに、食材セットは5日前までに電話にて要予約 / 持ち込み:可

※新型コロナウイルス感染拡大予防のため、共同施設や宿泊施設内のドアノブなどの定期的な消毒、センターハウスの風呂の休業、利用人数やサイト数の制限などの対策を行っている。ほか詳細は公式Webサイトを参照。

●青川峡キャンピングパーク / 住所:三重県いなべ市北勢町新町614 / 電話:0594-72-8300 / 時間:24h、日帰り利用は10:00~16:00 / 休み:不定休


※新型コロナウイルス感染拡大予防策については、公式Webサイト等の情報をもとにしています。
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