バッグやアウトドア関連のセレクトショップを展開するアンバイ株式会社が2021年4月、兵庫県三田市に「UNBY GENERAL GOODS STORE(アンバイ ジェネラルグッズストア三田)」をオープンした。昨年(2020年)の心斎橋パルコ店のオープンに続き、全国で7店舗目となる。
本社ごと兵庫県三田市のほとりにお引っ越し!
三田店となるのは、1987年(昭和62年)に青野ダムの完成を記念して建設された青野ダム記念館。30年以上その役目を果たした記念館を三田市から借りる運びとなり、本社もこちらに移転、さらに三田店もオープンすることに。海外のデザイナー建築のような風格ある建物内に、大人のわくわく空間が広がっている。
従来の店舗とは少し異なる、静かで贅沢な空間には、看板ブランド「AS2OV(アッソブ)」のリュックやアイテムから、ステーショナリー、キーホルダー、ジェネラルグッズまで所狭しと並ぶ。キャンプアイテムも、韓国のアウトドアブランド「MINIMAL WORKS(ミニマル ワークス)」を中心に取り扱っている。
飲食ができる「UNBY BOWL STAND SANDA(アンバイ ボウルスタンド三田)」も併設
三田店では他にも、初の試みである飲食店「UNBY BOWL STAND SANDA(アンバイ ボウルスタンド三田)」を併設。ドリンクはもちろん、箱型の飯ごう「メスティン」に入ったハンバーグボウルなど、斬新なメニューも必見。三田店では買い物ついでにランチをしたり、お茶をするという楽しみも加わりそうだ。ファミリーで行くならパパの買い物中、他の家族はロビーで美しいダムや自然を眺めながらジュースやコーヒーを飲んで待つというのも良さそうだ。
さらに三田店では7月から、目の前の青野ダムでUNBYスタッフによるサップ教室もスタート予定。公式サイトやInstagramで続報を待とう!
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。