アルペン×ココイチがキャンプ飯の新たな可能性を切り開く!キャンプ用カレー&専用スプーンを発売

2021年7月1日

スポーツ・アウトドア用品を販売する株式会社アルペン(本社:愛知県名古屋市)が、同じ愛知県に拠点を構える株式会社壱番屋とコラボレーションしたキャンプ用レトルトカレー「マイキャンプカレー」(324円)を、7月1日(木)より発売開始。あわせて、カレー専用スプーンやプレートなど全6種の関連商品も販売中だ。

2018年より展開している体験型アウトドア専門店「アルペンアウトドアーズ」「アルペンマウンテンズ」の全国15店および、公式オンラインストアで購入することができる。

“キャンプ飯の可能性”を広げるべく挑んだキャンプ用カレー開発

「マイキャンプカレー」のトッピング・アレンジ例。自慢のキャンプ飯をのせたりして、アレンジするのも楽しい!

近年のキャンプブームでは、さまざまなレシピに挑戦するのもキャンプの魅力のひとつとなっている。一方、多彩なキャンプ飯にトライするということは、大定番であるカレーを作る機会が相対的に減っているということ。しかし、好きな料理ランキングで常に上位に名を連ねるなど国民食とも言えるカレーは、「キャンプ飯」という分野においても、まだまだ可能性があるのでは。そう考えたアルペンが、アウトドアで楽しめる“キャンプ用カレー“を開発するに至った。

さらに、せっかく開発するなら最高のキャンプ用カレーを作りたい!という思いから、「カレーハウスCoCo壱番屋」にコラボレーションを依頼。「AlpenOutdoors」が有するアウトドアの知識と、「カレーハウスCoCo壱番屋」が有するカレーの知識を掛け合わせることで、キャンプ用カレー「マイキャンプカレー」が誕生した。

ココイチのスパイスが味の決め手!アレンジも無限大

「マイキャンプカレー」の開発にあたっては、試行錯誤を重ねた。タマネギやニンジン、トマトなど野菜の旨味を溶け込ませ、かつココイチオリジナル配合のスパイスを加えることで、具材の味を引き立てながらコクと深みのあるバランスのよいレトルトカレーに仕上げている。

そのまま食べてももちろんおいしいが、素材がすべて溶け込んでいて具がないことから、さまざまなアレンジが楽しめるのも魅力だ。例えば、マイキャンプカレーにマッシュポテトを混ぜ込んだ具材を挟んで作る「マイキャンプカレーホットサンド」や、スキレットにマイキャンプカレーとチーズを入れて煮込む「マイキャンプカレーチーズフォンデュ」など、トッピングやアレンジ次第でレシピは無限に広がる。手軽に使えるのでアウトドア初心者はもちろん、キャンプ飯をより楽しみたいアウトドア愛好家にもおすすめだ。

「カレーをおいしく食べる」を追求した専用スプーンも開発!

【写真】口の中に運んだカレーがスッと離れ、最高の口抜けを感じられるカレー専用のオリジナルスプーン

今回はレトルトカレーだけでなく、カレー専用の「オリジナルスプーン」も販売。カレーをよりおいしく食べることだけを徹底的に追求し、先端にかけて極薄に磨き上げた、金属製のカトラリー(食卓用のスプーン、フォーク、ナイフなど)の名産地として知られる新潟県・燕市生まれの逸品だ。このスプーンを使うと、口の中に運んだカレーがスッと離れ、最高の口抜けを感じられる。

また、持ち手にもこだわりが。絶妙なバランスでデザインされたフォルムや重量配分により、手になじみ、極薄に磨き上げられた形状と相まってご飯とルーを絶妙なバランスですくうことができ、カレーのおいしさを何倍にも引き上げてくれる。

「オリジナルTシャツ」(3289円)。サイズはM・L・XL 、カラーはホワイト・ブラックを展開

左から、「オリジナルマグ」「オリジナルスプーン」「オリジナルプレート」。各1419円

「オリジナルエプロン」(4389円)。 フリーサイズ、カラーはネイビーインディゴ

他にもプレートやマグカップ、Tシャツやエプロンなど、「マイキャンプカレー」をより一層楽しめるよう設計したオリジナルデザインのコラボレーションアイテムもそろっているので、公式サイトからチェックしてみよう!

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

ウォーカープラス編集部 Twitter