アウトドアブームが続く昨今、2人でグランピングをしようと、以前から計画していた純平さんとまあみさん。いろいろ調べた結果、行き先は千葉県香取市のグランピング施設「THE FARM(ザファーム)」に決定した。道中は、上質なデザインと最先端の運転支援技術を搭載したプレミアムなコンパクトカー「NOTE AURA e-POWER」にお任せ。
「記念すべき、AURAでの初ドライブだね!」と笑顔の2人。純平さんがまあみさんを助手席にエスコートする。
「AURAはコンパクトカーだけど、ワイドなフォルムだから安定感があるんだ。デザインもスタイリッシュだよね」と、誇らしげな純平さん。「出発するよ」とアクセルを踏むと、スーッと静かに走り出した。
車内空間がコンサートホールに!国内初の機能に驚き
「このクルマ、スピーカーの音がすごく良いでしょ? 実は、ヘッドレストにBOSEのスピーカーが内蔵されているんだよ」と純平さん。
「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」は、オーディオメーカー・BOSEと日産が共同開発した国内初のサウンドシステム。耳元のスピーカーを含む計8つのスピーカーによって、音に包み込まれるような空間を演出してくれる。
「すごい、コンサートホールにいるような立体感!」と、初体験の音響システムに感激するまあみさん。さらに、AURAのフロントドアの窓には外からの騒音を聞こえにくくする遮音ガラスを採用。高い静粛性の中、好きな音楽を心ゆくまで楽しむことができる。
洗練されたデザインと進化した第2世代「e-POWER」
「AURAは加速が滑らかで静かでしょ?ガソリンエンジンとモーターを融合した『e-POWER』のおかげなんだよ」と、加速力に太鼓判を押す純平さん。進化した第2世代「e-POWER」は、最高出力100kW、最大トルク300N・mのモーターで、ひとクラス上の電気の走りが楽しめるようになった。さらに、前後輪完全電動駆動の「e-POWER 4WD」もラインナップされている。
「助手席に座っていて感じたんだけど、室内のインテリアもステキだよね。私、このドアやアームレストのツイード生地がおしゃれだなって思った」とまあみさん。「シフトレバーやダッシュボードにあしらわれている木目調のパネルも、シックでかっこいいよね」(純平さん)
THE FARMの駐車場に到着すると、見事なハンドル捌きでクルマを停めた純平さん。バックでの駐車も「インテリジェント アラウンドビューモニター」がアシストしてくれる。モニターを見守っていたまあみさんも「すごいね。真上から見下ろして見えるから、駐車が苦手でも安心かも」と、車体の角度が確認できることに感心。
ラグジュアリーなグランピングと、アクティビティを体験!
THE FARMは、10万平方メートルもの広大な敷地を有する。グランピングはもちろん、コテージやテントサイトなどのアウトドア宿泊を楽しむことも可能だ。ジップラインやブッシュクラフトなどのアクティビティも充実し、たっぷり遊んだあとには「日帰り温泉 かりんの湯」で汗を流すこともできる。
今回のグランピングは、1日4組限定の「CAMPヴィラ」をチョイスした。テントは北欧の雰囲気たっぷりなノルディスクのヴァナヘイムを使用。広々としたテント内にはおしゃれな家具やセミダブルベッドが2つ置かれ、まるでホテルのよう。
2階建てウッドデッキのソファでくつろいでいると、純平さんがジップラインを発見。「あとでアレやりに行こうよ!」とテンションMAXに。
宿泊プランに付いている「収穫体験」では、季節野菜を1袋分収穫できる。収穫体験の受付は、11時と16時(3月~10月)の1日2回(11月~2月は11時、15時半)、所要時間は約40分だ。
この日はナスやピーマン、オクラを収穫。収穫した野菜は夕食のBBQで味わうことができる。「自分で収穫した野菜が食べられるなんて、都会に住んでいるとなかなかできない体験だよね」(まあみさん)
施設内を散策していると、施設のアイドル「ぽにお」に遭遇(※ポニー8才)。むしゃむしゃ草を食べる食いしん坊なぽにおに、2人とも「癒やされる~」。