アルペンが展開するブランド『Alpen Outdoors』がこの春、本格始動!上質なアウトドアアイテム37種を発売

2022年3月1日

スポーツ用品販売するアルペンが展開する体験型アウトドアショップから誕生したプライベートブランド『Alpen Outdoors(アルペンアウトドアーズ)』がこの春より本格始動する。上質かつ機能性を有した全37種のアイテムが、アルペンアウトドアーズ・アルペンマウンテンズの全国16店舗および公式オンラインストアにて順次発売していく。ここではその一部を紹介する。

この春本格始動する『Alpen Outdoors』


無限アレンジで楽しめるタープテント「AOD-2」

ソロキャンプからファミリーキャンプまで対応するタープテント「AOD-2」(5万4989円)。3枚に分離可能な生地により、タープ・シェルター・ティピーテントなど豊富なアレンジバリエーションが可能だ。

【写真】無限アレンジで楽しめるタープテント「AOD-2」(5万4989円)


生地は、撥水性に優れたポリエステルとコットンの混合生地「T/C」を採用し、急な雨や火の粉が舞っても穴が開きにくいため、焚き火をすることもできる。

ソロシーンに最適な焚き火台「ファイアーピット」

ソロ・デュオ向けの焚き火シーンに最適な機能美を追求した焚き火台「ファイアーピット」(2万7489円)も登場。パネルを分離して重ねて収納できるので、コンパクトに持ち運べる。また、材質に2ミリ厚のステンレス素材を採用し、プレスライン加工を施すことで高強度も実現。高温にさらされても長く使える焚き火台として、まさに相棒と呼ぶにふさわしいギアに仕上がっている。

焚き火台「ファイアーピット」(2万7489円)


キャンプでも家でも使える2種類の高機能チェア

チェアは2種類の高機能モデル「ハイバックチェア」(1万989円)と「ウッドローチェア」(1万7589円)を販売。燃えにくい難燃加工シートを使用しているため、火の粉を気にせず焚き火を楽しめる。脚部先端にはゴムキャップを装備。砂利や石などからの傷をカバーするほか、フロアを傷つけないので家の中でも使用できる。

「ハイバックチェア」(1万989円)


「ハイバックチェア」は、座ったまま3段階のリクライニングができる。読書やゆったり天体観測を楽しむなど、シーンに合わせて調整可能だ。「ウッドローチェア」は焚き火を楽しむのに最適なローチェアタイプ。背面には小物入れに便利なポケットや、シェラカップなどが掛けられるチェーンベルトを装備している。

「ウッドローチェア」(1万7589円)


持ち運び便利な2サイズのコンパクトテーブル

ロール式天板を採用しコンパクトで持ち運びしやすいテーブルは、天板サイズ90センチ「ウッドロールテーブル90」(1万6489円)と、120センチ「ウッドロールテーブル120」(2万1989円)の2サイズを用意。

「ウッドロールテーブル」は90センチと120センチの2サイズを展開


44センチと54.5センチの2段階に高さが調節可能で、シーンに合わせてハイスタイル・ロースタイルともに対応できる。天板下には小物を収納できるメッシュストレージがあるほか、シェラカップやツールを引っ掛けられるハンガーフレームやハンギングチェーンを装備。散らかりやすい机の上をすっきりと保つことができる。

天板下のメッシュストレージに加え、ハンガーフレームやハンギングチェーンを装備


ここで紹介したアイテムのほかに、ガゼボテントやグランピングチェアなどの女性向けのアイテムや、NITECOREとコラボしたライトやパップテントなどソロ向けアイテムなど、バラエティーに富んだアイテムを発売予定だ。今後、発売されるアイテムの情報は、公式オンラインストアにて順次公開していくのでチェックしてほしい。


※準備数に達した場合、販売を終了することがあります。

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