2Lペットボトルも縦置き可能で出し入れラクラク♪ポータブル冷蔵庫がパワーUPして新登場!

2022年9月15日

季節家電や調理家電の企画開発、販売などを行う株式会社TOHOが、2022年7月1日に発売した「RELICIA」の大容量ポータブル冷蔵庫「RLC-CF40」(3万9800円)。新しい商品や体験の応援購入サービス「Makuake」で先行販売されたところ、総額3200万円以上の“応援購入”を集め、行楽シーズンを前に今、話題となっている。

新機能搭載!大容量のポータブル冷蔵庫


2Lペットボトルを最大8本!うれしい大容量40L!

実は2020年2月~3月に開発された第一弾に新機能を搭載して進化した「RLC-CF40」。魅力のひとつは容量の大きさ。コンパクトな見た目に反し、2Lのペットボトルが縦置きなら最大8本、横置きなら9本も入り、サイズを気にすることなく食材や飲料を収納できる。

大容量なので氷や飲料だけでなく、野菜や果物などの生鮮品もしっかり収容。手軽に出し入れでき、アウトドアやスポーツだけでなく、普段の買い物にも重宝する。

【写真】350ml缶ビールなら約50本!食材も飲料もスッキリ収納!


コンプレッサー式でマイナス20度までしっかり冷却。仕切り搭載で冷凍と冷蔵を同時に使い分けすることもでき、庫内で食材と飲み物を整理すると取り出す際も便利。温度設定は1℃単位で設定可能なので、用途に応じてさまざまなシーンで活用できる。高性能コンプレッサーを採用しているため静音性は抜群。40db(デシベル)の静けさで車内や室内においても音が気にならない。

食材に合わせて冷蔵と冷凍を使い分け可能!


ワンタッチディスプレイで誰でも簡単操作

操作は簡単でシンプルなワンタッチディスプレイ。触ると光るデジタルディスプレイ表示で暗い場所でも見やすい。

運転モードはHHモード(急速冷却)とECOモード(省エネ)の2種類を搭載。HHモードの場合、マイナス10℃まで約10分、マイナス20℃まで約30分が目安時間で、ECOモードでもマイナス10℃まで約35分、マイナス20℃まで約70分と、移動時間にしっかり冷蔵・冷凍してくれる(※目安時間は、庫内が空の状態で計測したおおよその時間)。急速冷却が必要でない場合や庫内の保冷を行う際は、ECOモードに切り替えておけば、消費電力を抑えられる。

簡単シンプルな操作パネル搭載


給電方法は2通り。車でも使える!

AC/DC電源対応で、100V、50/60Hzの家庭用コンセントを利用し、自宅やオフィスのミニ冷蔵冷凍庫として使うことも可能。車載使用時は車のシガーソケットから給電。12V/24Vに対応しており、あらゆる車種で使うことができ、アウトドアやキャンプ、車中泊などさまざまなシーンで活躍してくれそうだ。バッテリープロテクション機能を搭載しており、自動で電力を計測し、運転を停止、再開するため、車のバッテリー上がりも自動的に防いでくれる。

ほかにもうれしい機能がたくさん!屋外でも屋内でも大活躍

庫内を明るく照らすLEDライト付きで夜間のアウトドアでも中身が簡単に確認できるほか、バックル式のフタを採用しているため、衝撃などで不用意にフタが空くことを防いでくれる。

また、180度回転する持ちやすい取っ手で持ち運びもラクラク!一番負担がかかる四隅は保護ガード付きで耐久性も抜群だ。

屋外でも屋内でも安心して使える便利で嬉しいポイントがたくさん!


担当者に話を聞いてみた。
「(今回の商品の狙いは?)第一弾で発売したポータブル冷蔵庫を購入されたお客様より、『2Lペットボトルが取り出しにくい』、『冷凍と冷蔵を同時に行いたい』などのご意見を多くいただき、『2Lペットボトルを縦置き+冷凍冷蔵を同時に行える』にニーズがあると感じ第二弾のポータブル冷蔵庫を企画しました」

「(今回のイチオシポイントは?)2Lペットボトルが縦置きでき取り出しやすい。冷凍冷蔵を同時に行える。場所を選ばず使用できるAC/DC電源。静音コンプレッサー。負荷が掛かる四隅を保護カバーでガード。傷が目立ちにくい梨地加工になります。」

「(ユーザーへのメッセージは?)カラーまでこだわったポータブル冷蔵庫。アウトドアやレジャーで活躍すること間違いなし!第二の冷蔵庫としても!」

これから始まる行楽シーズン。静音設計で使い勝手の良い車載冷凍冷蔵庫なら、キャンプやバーベキュー、レジャーやスポーツなど、あらゆる場面で頼りになりそうだ。

アウトドアやドライブだけでなく、第2の冷蔵庫としても便利!


※外気温が高温での環境下でご使用の場合、設定温度に達しない場合があります。
※庫内温度が冷えていない状態で、常温の物や暖かい物を入れると冷え切るまでに時間がかかる場合があります。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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