【関東】ビジュアル重視!楽ちん&かわいい「手ぶらキャンプ場」が大人気!

2018年7月9日

テントに寝袋、調理道具など、道具をそろえて準備するハードルが高く、二の足を踏んでいる人も多いのでは?そんな人には、必要な道具をすべて貸してくれる手ぶらキャンプ場が断然おすすめ。しかも開放的なロケーションにかわいいコテージがあるなど、女子がときめく要素がいっぱいの“かわいい”施設が、ここ数年で急増中。設備はもちろん、ビジュアル重視の絵になるキャンプ場をここで3カ所ご紹介!

【写真】おとぎ話に登場しそうな「スウィートグラス」のツリーハウス


写真映えするログハウスが大人気

群馬県は北軽井沢の「北軽井沢スウィートグラス」は、浅間山の麓、浅間高原に3万坪の敷地面積を持つ巨大なオートキャンプ場。開放的な空間と美しい浅間山ビューのテントサイトも人気だが、ここの一番のウリは、童話の世界のようにメルヘンなコテージ&ツリーハウス。そんな空間で非日常なキャンプが楽しめるとあって、オールシーズンで予約が殺到!しかしキャンセル待ちも出るので、意外と直前の予約ができることも。ぜひトライしてみて。

開放的な草原エリアの中でも特に眺望がよく、浅間山がしっかり見える絶景のテントサイト。区画も広めでゆっくり過ごせる

まあるいフォルムがかわいい「ツリーハウス・マッシュルーム」

「ツリーハウス・マッシュルーム」は、中まできのこモチーフがいっぱい!

売店ではオリジナルの食材セットの販売も。4~11月は前日(12~3月は3日前)の15時までに予約をすれば、食材を準備してくれる。写真は「SGまるまる丸鶏」。ダッチオーブンつきで3456円


牧草地がキャンプ場に!?

千葉県市原市郊外にあるオートキャンプ場「一番星ヴィレッジ」。東京ドーム約13個分という広大な敷地は、…実は牧草地。イベントプロデュース集団「太陽と星空のサーカス」が手掛けるキャンプ場で、幻想的なライティングのシンボルツリーやキャンプファイヤー、ドラム缶風呂など、かわいいフォトスポットが盛りだくさん。夏休みも比較的予約が取りやすいオススメのキャンプ場だ。2021年の営業は、3月20日(土)から11月28日(日)まで。

ライティングされたケヤキのシンボルツリー。夜はその木のまわりでキャンパー同士の交流も。直火OKなので、焚き火も可能!

無数にテントを張れそうな広大な牧草地

空中散歩気分を味わえるツリーハウス


プライベート感たっぷりのグランピング

ラグジュアリーなキャンプ“グランピング”をゆったり楽しめる、「プライベートガーデン ザ ウエスト」。プライベート感を重視したゆったり広いサイトスペースが人気の秘密で、クラシカルなコットンテントの横にはおしゃれな屋外リビングを併設。セレブな気分でBBQなどを楽しめる。

2018年にオープンした「プライベートガーデン ザ ウエスト」。専用のシャワールームやトイレも完備

まるで新築のリビングルーム。ハンモックを吊るしたり、ソファーに座りながら焚火を囲むこともできる

テントの中にはベッドが3台。屋外とは思えない充実の設備


思わずSNSで自慢したくなるようなビジュアル系キャンプ場。いずれも人気なので予約はお早めに。

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