伊豆シャボテン動物公園のオフィシャルホテル「伊豆シャボテンヴィレッジ」(静岡県伊東市)には、注目のグランピング施設がある。キャビン型バス&トイレルームが連結されたドームテントを日本で初めて採用し、プライベートデッキで味わう豪華なアウトドアディナーなど、心躍る要素も満載。その魅力をたっぷりお届けしよう!
グランピングがより快適に!ドームテントとバス&トイレが連結
近年何かと話題のグランピング。「Glamorous(グラマラス)」と「Camping(キャンピング)」を掛け合わせた造語で、贅沢なキャンプという意味を持つ。
伊豆シャボテンヴィレッジのグランピング施設は、豊かな自然環境とおしゃれな雰囲気、さらには利便性までをも兼ね備え、随所にこだわりがたっぷり!なかでも最大の特長は、バス&トイレとドームテントが一体になっていることだ。
バスとトイレ別になっているキャビン型のバスルームは、広さ10.61平方メートル。このバスルームがテントに連結されていることにより、手洗いや洗面のために屋外へ移動する必要がなく、とにかく便利。プライベート性もばっちりだ。朝から夜まで、人目を気にせずゆったりくつろぐことができる。
バスルームの隣には、洗面台、ウォシュレット付きの洋式トイレを完備。アメニティも充実していて、シャンプー&コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシ、ヘアブラシ、タオルはもちろん、コットンセット、フェイシャルセット、シェービングセットなども揃っている。
インテリアにも妥協なし!非日常へと誘うおしゃれなテント空間
バスルームが別に設けられているメリットはほかにも。約28.26平方メートルのドーム内を広々と活用できるので、空間演出にもこだわりが光る。テント内はハイセンスなコーディネートでまとめられ、テンションが上がること間違いなし!また、ドームテントの壁面は二重構造。外気温にかかわらず室内を快適に保ってくれる。もちろん、エアコンも全室に付いているので、冬や夏も安心だ。
ドームテントは洋室タイプ(2~5人)に加え、こたつが用意されている和洋室タイプ(2~5人)、布団使用の和室タイプ(2~6人)もある。
自然を感じながら、プライベートデッキで味わう至福のディナー
食事の時間も、グランピングの楽しみのひとつ。夕食はテントに併設されたプライベートデッキで、シェフ特製のアウトドアディナーに舌鼓。肉や魚をふんだんに使用した最上級の串焼きから、ブイヤベース、デザートまで、贅沢なメニューが堪能できる。
朝は自然を眺めながら、ミル挽きコーヒーの芳醇な香りを楽しんで。
自然や動物から、イルミまで!周辺観光も大充実
このグランピング施設は伊豆高原屈指のリゾートエリアにあるので、周辺にはレジャー施設や観光スポットが盛りだくさん。なかでも絶対に外せないのは、施設から徒歩0分の「伊豆シャボテン動物公園」。同園ならではの楽しみや見どころがいっぱいで、特に動物たちが暮らす大小9つの島と沿岸をボートで巡る「アニマルボートツアーズ」は、国内でここだけのプログラムだ。ほかにも、カピバラと思う存分触れ合える「カピバラ虹の広場」などがあり、子供から大人まで楽しめる。
伊豆高原の大自然を満喫したい人には、伊豆シャボテン動物公園と同じく徒歩0分の場所にある「大室山(おおむろやま)」もおすすめだ。約4000年前の噴火で誕生した大室山は、国の天然記念物に指定されており、伊豆高原最大のパワースポットでもある。
さらに車を3分ほど走らせれば、「伊豆ぐらんぱる公園」にも楽々到着。同園では現在、日本初の体験型イルミネーションを開催中。10分おきにスタートする3つのショーや、ナイトアトラクションが充実しているほか、夜行性動物のキンカジュー(アライグマ科キンカジュー属に分類される食肉類)に餌をあげることができるレアな体験も。夜まで存分に遊ぶことができる。
贅沢なグランピングを可能にする最新設備と、多彩な遊びがそろう抜群の立地。伊豆シャボテンヴィレッジで、理想の休日を実現してみては?【ウォーカープラス/PR】