「神撃のバハムート」「ウマ娘 プリティーダービー」などゲームに登場するデザインやイラストなどのアートワークを集めた展覧会「Cygames展 Artworks」が2023年10月3日(火)まで上野の森美術館で開催している。
本展覧会では、Cygamesの原点である「神撃のバハムート」から近作に至るまで、作中に登場したアートワークやクリエイターたちの試行錯誤の跡を示す設定資料の一部を展示。Cygames史上最大級の5500点の作品が展示されているとのこと。
【展示タイトル】
神撃のバハムート、Shadowverse、Shadowverse EVOLVE、グランブルーファンタジー、アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ、プリンセスコネクト!Re:Dive、三国志パズル大戦、ナイツオブグローリー、リトル ノア、ドラガリアロスト、ワールドフリッパー、ウマ娘 プリティーダービー、GRANBLUE FANTASY: Relink、Project GAMM
今回は、そんなサイゲームスファンにはたまらない展覧会の一部を紹介!
まずは「神撃のバハムート」エリア。
「神撃のバハムート」は同社最初のゲームタイトルで、展覧会のキービジュアルにも採用されている。展覧会では今回のために制作された約5メートルもの巨大バハムート像が展示されている。実物は、写真で見るよりも何倍もの迫力を体感できる。
さらに公式ガイドアプリを使用しながらカメラをかざすと、オリジナルエフェクトが画面内に登場する。
続いては「Shadowverse」エリア。
「Shadowverse」は対戦型デジタルカードゲーム。このエリアでは、ゲーム内に登場するデジタルカードが壁面に設置されているディスプレイにずらりと展示されている。
カードの展示は、タッチパネル式のイラストになっており、カードに触れると、「進化前」「進化後」のイラストが入れ替わるインタラクティブな仕掛けが用意されている。
最後は「ウマ娘 プリティーダービー」エリア。
実在する競走馬の名前と魂を受け継いだ「ウマ娘」たちの成長物語「ウマ娘 プリティーダービー」。展覧会では、イラストや資料、スタッフによる解説でウマ娘たちの成長を一緒にたどっていくことができる。
その中でもターフビジョンをイメージしたモニターで見るレース映像は、ウマ娘たちが感じていたような臨場感を感じられる展示となっておりファンにとっては必見だ。
「神撃のバハムート」「Shadowverse」「ウマ娘 プリティーダービー」のほかにも「アイドルマスター シンデレラガールズ」の衣装展示や壁一面に広がる「グランブルファンタジー」のイラストなど盛りだくさんの内容になっている。
10月3日(火)までの開催なので、まだ会場に行ってない人はぜひCygamesがお届けするゲームの世界観に浸ってみては。
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