連日39、40度と各地で“体温超え”の気温が観測されている2024年の夏。昨年と同様に、今年もこの厳しい暑さが続く恐れがあるが、そんななか、熱中症にならないためにはどうすればいいのか？冷房や扇風機の使い方を工夫したり、暑さに負けない体を作ったりするなど、予防策を講じることが大切だが、その対策の1つとして、水分と塩分が補給できる“おみそ汁”を飲むのもおすすめ！暑い日にキッチンに立って調理するのは大変…というときには、フリーズドライ食品を活用してみてほしい。
今回注目したのは、アサヒグループ食品のアマノフーズブランドより、通販専用商品として販売されている、人気のフリーズドライのおみそ汁「まごころ一杯」シリーズ(5食入/各772円～)。生産者が丹精込めて育てたという国産野菜具材を使用しているのがこだわりポイントで、定番タイプ・減塩タイプ、それぞれで10種類もの味わいを用意。「なす」「なめこ」「五種の野菜」「とうふとほうれん草」「ほうれん草」「長ねぎ」「豚汁」「しじみ」「こまつ菜と大根」「ごぼうと蓮根」をラインアップしている。
同社は、お湯を注ぐだけで手軽に作れるこのフリーズドライおみそ汁について、「簡単に水分と塩分を補うことができるから熱中症対策として活用してほしい」と呼び掛け。さらに、「さっぱりしておいしい」と、「まごころ一杯」で作る“冷やしおみそ汁”を提案している。
そんな“冷やしおみそ汁”の作り方は簡単だ。(1)好みのフリーズドライおみそ汁を選び、いつもより少ないお湯120ミリリットルを注ぐ。(2)30秒ほどかき混ぜてしっかりと溶かす。(3)最後に氷を4個加えて完成！(氷の量は好みで調整する)
夏真っ盛り、「家族の体調管理が気になる」「さっぱりとした朝食を取りつつ熱中症対策もしたい」という人はもちろん、「忙しいけどバランスのよい食事を取りたい」という人にもぴったりなアマノフーズの「まごころ一杯」シリーズ。毎日の食事や気分に合わせて楽しめるラインアップがそろっているので、ぜひ気に入ったものをチョイスして、“冷やしおみそ汁”を試してみよう。
ひとり暮らしにもおすすめ！
取材・文＝平井あゆみ
撮影＝島本絵梨佳
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