テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO7旭川(おも) by 星野リゾート」は、2025年12月1日(月)〜2026年3月31日(火)の期間、上質なパウダースノーとアフタースキーを気軽に楽しめる「旭川、スキー都市宣言」を開催する。
8度目の開催となるこの冬は、ゴンドラのような見た目をした自動販売機「マジックゴンドラ」が新登場。ユニークな見た目だけではなく、インナー手袋やネックウォーマーなどの小物や、スクレーパーや曇り止めスプレーなど旅先にあったらうれしいスキー・スノーボード関連のアイテムを販売。また、アフタースキーに気軽に立ち寄れる「マウンテンシティパブ」では、旭川のクラフトビール専門店「-freehouse-THE YEAST」と共同開発したオリジナルクラフト生ビール「Please Freeze Breeze」を販売。外気温が低いほど価格が下がるユニークな仕組みで、アフタースキーを盛り上げる。
「旭川、スキー都市宣言」とは
星野リゾートはスキー旅行には2つのパターンがあると考えている。1つ目は、ゲレンデへのアクセスを優先し、スキー場近くのホテルに泊まるもの。2つ目は、スキー場近隣の都市に泊まり、都市観光を含めたスキー旅行を満喫するもの。
都市に宿泊すると、スキー場近くのホテルよりもリーズナブルで、観光資源も充実しているため、⻑期間スキー旅行を満喫できる。そのなかでも、旭川はパウダースノーを味わえるいくつものスキー場にアクセスが可能で、街に戻るとグルメを食べ尽くせるさまざまな飲食店がある。OMO7旭川は都市でのスキー滞在にこそ旭川が適していると考え、スキーヤー・スノーボーダーファーストな都市を目指し、さらなる挑戦をする。
旭川がスキー都市に適している4つのポイント
1.市内中心部に連なる約1500軒の飲食店「アフタースキーの食の魅力」
2.スキー場のバリエーションが豊富
3.その日の天候や雪質に合わせて、ベストコンディションのスキー場を選べる
4.悪天候時に楽しめるスキー以外の観光資源が充実
以下、「旭川、スキー都市宣言」の特徴を紹介。
(1)ゴンドラのような見た目をした自動販売機「マジックゴンドラ」が新登場
OMO7旭川の1階にゴンドラのような見た目をした自動販売機「マジックゴンドラ」が新登場。スキーをより満喫するためには多くのアイテムが必要で、なかには忘れてしまうものやなくしてしまうものもある。「マジックゴンドラ」では、インナー手袋やネックウォーマーといった小物や、スクレーパーや曇り止めスプレーなどのアイテムを販売。24時間いつでも購入できる、利便性の高い自動販売機は、スキーヤーとスノーボーダーにとってまさに魔法のようなゴンドラだ。
期間:2025年12月1日(月)〜2026年3月31日(火)
時間:24時間
対象:宿泊者・日帰り
(2)寒くなればなるほどディスカウント?クラフトビール専門店と共同開発したクラフト生ビール「Please Freeze Breeze」をマウンテンシティパブで販売
旭川のクラフトビール専門店「-Freehouse-THE YEAST」とコラボレーションし、軽やかで爽快な飲み口のクラフト生ビールを醸造。そのクラフト生ビールを、スキーヤー・スノーボーダーたちがアフタースキーに気軽に立ち寄れる「マウンテンシティパブ」で販売する。さらに、過去に観測史上最低気温であるマイナス41度を観測した旭川市という点に着目し、外気温が寒くなれば寒くなるほど価格が下がるユニークな試みも。例えば、購入する際の外気温がマイナス10度であれば、10パーセントがディスカウントされ、日が沈み気温が下がるほど、お得にスキー仲間との時間を楽しむことができる。また、マウンテンシティパブではスノーボードに見立てたプレートで、「プーティン」や「ナチョスw/サルサ&ワカモレ」などのフードメニューも販売される。
期間:2025年12月1日(月)〜2026年3月31日(火)
時間:14時〜22時(LO21時30分)
料金:Please Freeze Breeze(800円)、フードメニュー(1000円〜)
場所:OMOカフェ&バル
対象:宿泊者・日帰り
2024年に引き続き提供される、スキーヤー・スノーボーダーファーストな宿泊者限定無料コンテンツ
2025年12月1日(月)から開始
■30種類のスノーワックスを24時間無料で使える「OMO WAX BAR」
30種類・5社以上のメーカースノーワックスを24時間無料で使うことができる。その日その日の雪温や気温に合わせたメンテナンスによって、べストコンディションで旭川エリアの雪を満喫しよう。
■スノーギアを乾燥・保管できる「スキー乾燥室」
正面玄関近くにスキーやスノーボード、ブーツなどを乾燥・保管できるスキー乾燥室を完備。「OMO WAX BAR」の近くにあるため、スノーワックスをかける前後にすぐに乾燥・管理できる。また、入室時にはカードキーが必要なので、スノーギアを安心して管理できるのもうれしい。
■スキーヤー・スノーボーダーファーストな「スノーギアスタンドルーム」
スノーギアを部屋で保管できるスノーギアスタンドルームが登場。スノーギアスタンドは日本五大家具産地である「旭川家具」のエフ・ドライブデザインと共同で作成した、OMO7旭川オリジナル。
室数:9室
最大定員:3人
料金:1泊1室あたり2万5000円〜(食事別)
対象:宿泊者
■たくさんのスノーギアに囲まれる「FIELD EARTHラウンジ」
「素晴らしい自然を多くの方々に感じてほしい」という思いから誕生した旭川のスノーブランド「FIELD EARTH」のスノーギアが飾られた、FIELD EARTHラウンジが登場。各スノーギアは、「自然とつながることのできる物作り」をコンセプトに、人の感覚を重視してデザインされたもの。フィールドで得られる楽しみや感動を、スノーギアを通して深堀りすることができる。
場所:OMOベース
