誰もが特別な思いを持っているであろう、生まれ故郷に対する“ジモト愛”を語るインタビュー連載・アイドルWalker。2022年1月に3人の新メンバーを迎え、パワーアップした今注目の男性グループ「IVVY(アイビー)」のメンバーを1人ずつ特集していきます。4人目に登場してくれたのは、IVVYのダンス担当であり、ムードメーカー的存在でもあるTAIYU。北海道の実家でもよく食べていたというジンギスカンを優雅に味わいました!
雪が腰の高さまで積もってることも、しょっちゅうありました
――地元・札幌で過ごした、幼少期や学生時代の思い出はありますか?
冬はやっぱり雪がすごいので、毎年スキーに行っていた記憶があります。仲が良い幼なじみの家族と泊まりがけで行ったりしていたので、北海道といえば、やっぱりスキーかもしれないですね。
――北海道の人は、みんな滑れるものなのでしょうか?
そこまでではないかもしれませんが(笑)、冬は体育の授業がスキーになったりするので、基礎的なことはみんなできると思います。
――道民ならではですね。北海道の雪は、どれくらい降るものなのでしょうか?
僕が体験した一番すごい時で、家のドアの半分くらいまで積雪していました。そこまではいかなくても、ドアを開けたら腰の高さまで積もってる…なんてことは、しょっちゅうありましたね。雪がたくさん降ると、夜に雪かきをしておかないと、翌朝、車も出せないんですよ。だから親が毎晩雪かきしている姿を見ていて、大変そうだなと思っていました。