生まれ故郷には、誰もが特別な思いを持っているはず。全国各地の出身都道府県別に、アイドルたちがそんな“ジモト”への愛を語るインタビュー連載、アイドルWalker。
今回の東京編は、8月から定期公演を開催するなど、ますます波に乗る次世代ボーイズグループ・VOYZ BOYから、THE YELLOW by VOYZ BOYの新美直己さんが登場。風情ある東京の下町・月島を散策&もんじゃ焼きの腕を披露してくれた。自身も葛飾区の下町育ちという彼。柔らかな笑顔を見せながら、生まれ育った東京の好きなところについてほっこりトーク!
――東京出身という新美さんですが、どんな街で生まれ育ったんですか?
「僕の生まれ故郷は、“こち亀”(漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)や(映画『男はつらいよ』の主人公)寅さんで有名な葛飾区なんです。学校が終わった放課後には、公園でひたすらサッカーとダンスの練習をしていました。それから、有名な帝釈天のある柴又に名物の草だんごを食べに行ったりもしていましたね。新小岩まで自転車でおいしいと評判のラーメンを食べ行ったり…。たくさんの思い出があります」
――じゃあソウルフードはラーメン?
「はい!東新小岩にある『麺屋 一燈』が大好きです!個人的には、東京で3本の指に入るくらいおいしいつけ麺屋さんだと思ってます。有名店なので知っている人も多いんじゃないかな?いつも行列ができていて、平日でも30分から1時間は待つんですけど、それでも食べたくてよく行ってました!」
――今日は、月島で下町散策&もんじゃ焼きのロケですが、もんじゃは食べたことありますか?
「もちろんです!僕が育った葛飾区も月島と雰囲気が似ている下町で、実家の近所にももんじゃ焼きのお店があるんですよ。だから、もんじゃ焼きも学生時代からよく食べていました。今日ロケをした月島にも、プライベートで何度か来たことあります。メンバーともコロナ禍になる前、『もんじゃ行こうぜ!』ってノリで盛り上がって一緒に来たことがあるんです。僕が特に好きなのは、この「明太もちチーズもんじゃ」!もんじゃ屋さんに来たら、絶対に頼みますね。メンバーみんなも好きなんですよ。いつも焼いてあげてます!」