クレジットカードをはじめ、新たなキャッシュレス決済サービスが急速に普及。さまざまな場面でポイントが貯まり「ポイ活」という言葉も生まれた昨今、人々のクレカ・ポイント事情はどうなっているのだろうか。今回はウォーカープラスの30~40代の読者を対象に「持っているクレジットカードの種類」「貯めているポイント」「使っているキャッシュレス決済」をアンケートし、実態を追った。(調査期間:2021年8月11日~22日 有効回答数:943人)
半数近くが「楽天カード」を所持、クレカの平均枚数は2.6枚
「持っているクレジットカードの種類は?」(複数回答可)の質問で、回答がもっとも多かったのが「楽天カード」(46.9%)。男女別に見ても男性49.54%、女性45.47%といずれも所持率1位で、30~40代の半数近くが同カードを持っているという結果になった。また、「持っていない」と回答したのは全体の8.3%。持っていると答えた人の平均は2.6枚で、クレカを所持する人はメインカード以外にも1~2枚サブカードを持っていることが多いようだ。
なお、所持率上位のカードは以下の通り。
1位:楽天カード(46.9%)
2位:JCBカード(34.1%)
3位:イオンカード(30.9%)
4位:セゾンカード(20.3%)
5位:dカード(16.3%)
6位:Yahoo! Japanカード(16.2%)
7位:三井住友カード(14.9%)