紙兎ロペの大好物、何か知ってる?すっぱくてカリカリしている熱中症対策にうってつけのアレ!

2024年8月30日

映画館やフジテレビの「めざましテレビ」でおなじみ紙兎ロペ。都立葛飾西高校2年生の兎のキャラクターで、シマリスのアキラ先輩との掛け合いが笑えるショートアニメーションだ。この紙兎ロペの大好物が何かご存知だろうか?ヒントはすっぱくて、カリカリしていて、熱中症対策にもぴったりなアレだ。

ヒントはロペが手に持っている…アレ!


紙兎ロペが韮崎市とコラボした理由は…?

紙兎ロペの大好物はカリカリ梅。なんと食べ過ぎておなかをこわすほど好きなのだそう。そんな大好物のカリカリ梅が韮崎市の特産品だったことから、韮崎市とロペのコラボが実現した。この素敵な縁がきっかけで、YouTubeの韮崎公式チャンネルでは、ロペとアキラ先輩が韮崎の魅力を紹介している。韮崎市は今年で市制施行70周年。そんな韮崎の長寿をロペとアキラ先輩がお祝いしてくれた「韮崎70周年おめでとう」や、こちらの「韮崎70周年ってマジっすか!? 」など全6本の動画を公開中だ。韮崎市について熱く語るロペに、アキラ先輩からまさかのリクエストが…!?気になる人は、ぜひチェックしてみてほしい。


8月も後半に差し掛かり、夏の終わりが近づいてきた今日この頃。でも、まだまだ気温の高い日が続き熱中症の危険が潜んでいるので、体調管理には十分に気をつけたい。そんな時におすすめなのが、このロペの大好物。

熱中症対策にぴったりのカリカリ梅でしっかり塩分をとって残暑を乗り切る

熱中症の主な原因は、汗による水分とミネラルの損失だという。梅干しと水を一緒に摂取することで、失われやすい水分とミネラルを効率的に補給できる。さらに、梅干しのクエン酸は疲労回復にも効果があり、夏バテ予防にも役立つのだとか。まさに梅干しは、日本の夏を乗り切る昔からの知恵と言えるだろう。その現代版であるカリカリ梅で、暑さを吹き飛ばし、夏の後半戦も元気いっぱいに過ごそう。ここでは、韮崎市のふるさと納税で大人気の2つのカリカリ梅を紹介しよう。

水分とミネラルを補給することで熱中症対策に


これはやばい!450粒の大容量セット「【やばいだろ】粋な小梅 30粒×15 計450粒」

まず一つ目は、インパクト抜群のネーミングをもつ「【やばいだろ】粋な小梅 30粒×15 計450粒」。その名の通り計450粒ものカリカリ梅「粋な小梅」が楽しめる大容量セットで、これだけの量があれば、長期間楽しんだり、家族や友人とシェアしたりもできる。

【やばいだろ】粋な小梅 30粒×15 計450粒


使用されている「甲州小梅」は、4~6グラムの宝珠形で濃緑色に美しい鮮紅色が映える、小梅の代表的な品種。粒は小ぶりなサイズで、一口で食べることができる。製法としては、これらの小梅を紅白の調味液に漬け、カリカリとした食感が出るまで乾燥させていく。その結果、さわやかな口当たりと、程よいしょっぱさを持つ梅干しに仕上がるのだとか。塩分は10パーセントと梅干しとしては控えめ。一口食べればそのおいしさに「やばいだろ~」と、手が止まらなくなるかも。

天然のクエン酸、有機酸、ミネラルなどを含んだ塩分10パーセントの程よいしょっぱさ!

たっぷり楽しめる15袋(2粒×15パック)


個包装されているため、子どものおやつ、お母さんのお茶請け、お父さんのお酒のおつまみなど、さまざまなシーンで楽しめる。ポケットに忍ばせて、いつでもどこでも気軽に召し上がれ。


2種類のカリカリ梅が楽しめる!「粋な小梅ポット 60個入 & 梅恋しポット 30個入」

「粋な小梅ポット 60個入 & 梅恋しポット 30個入」は、2種類のカリカリ梅が楽しめちゃうスペシャルセット。先に紹介した小ぶりなカリカリ梅「粋な小梅」は60個入り。そして、もう一つが「梅恋し」で30個入っている。果肉たっぷりの中梅を使っていて、カリカリ感はそのままに、より梅の果肉を感じられる贅沢な味わいだ。

「粋な小梅ポット 60個入 & 梅恋しポット 30個入」

果肉たっぷりの中梅とカリカリ小梅の2種類の味が楽しめる


「粋な小梅」と「梅恋し」、2種類の味の違いを比べながら食べてみよう。どちらも個包装だから、暑い日の塩分補給にぴったり。おやつとしておいしく食べながら、さりげなく体調管理もできる。

「梅恋し」は梅の果肉を感じられる贅沢な味わい

個包装なのでおやつや行楽のおともに。熱中症対策にうってつけ


これらのカリカリ梅のセットは、韮崎市のふるさと納税の返礼品として手に入れることができる。おいしいものを食べながら、地域支援もできて、まさに一石二鳥!各ふるさと納税サイトでチェックしてみて。


小梅を個包装したことで全国を席巻!山梨農産食品株式会社のカリカリ梅

これらの商品を製造している山梨農産食品株式会社は、1947年創業の老舗企業。富士山や八ヶ岳、金峰山、南アルプスに囲まれた自然豊かな韮崎市に工場がある。標高100メートルから800メートルの豊かな自然で育つ小梅を、先代正則氏が試行錯誤の末にカリカリ漬けに仕上げた。さらに1983年頃、2代目善隆氏が個包装技術の開発に取り組み、ピロ包装する「粋な小梅」が誕生。理想的なカリカリ食感を実現し、小梅をお菓子のように包装する画期的な商品は全国的にヒットした。

個包装なので持ち歩きしやすいのがうれしいところ。おいしく食べられて塩分もしっかり取れるカリカリ梅で残暑を乗り切ってほしい。ただし、いくらおいしいからといってロペのように食べ過ぎてしまわないよう注意しよう!


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