韮崎市の甘利山で音楽フェス&登山講習会開催!ふるさと納税でそろえる便利なアウトドアグッズを紹介

2024年9月6日

まだまだ暑い日が続く9月。天然のエアコンでひんやり涼しい山の上なら、夏バテも回復するはず。避暑にちょうどいい韮崎市の甘利山で開催されるアウトドアイベントに参加しよう!

韮崎市の甘利山。頂上からは雲海を見ることができる

甲府盆地の西側に位置する山梨県韮崎市。JR韮崎駅から車で40分ほど、甘利山の頂上にほど近い「甘利山グリーンロッジ」では、5月から11月までの夏季営業中にさまざまなイベントを開催している。ロッジ宿泊も、キャンプ泊も可能な「甘利山グリーンロッジ」なら、イベントを楽しみながら涼しい夏を過ごせるはず。これから開催されるアウトドアイベントを紹介しよう。

AMARIYAMA MUSIC FESTIVAL ’24 雲の上の音楽祭 9月14日(土)

甘利山グリーンロッジ

標高約1600メートルで開催される夏フェス。2024年9月14日(土)に甘利山グリーンロッジで7組のアーティストが参加する音楽祭が開催される。ダンスアートパフォーマンスからスタートし、民族楽器パーカッションで奏でる即興ライブ、北インドの弦楽器シタール奏者、同じくインドの打楽器タブラ奏者とベリーダンサーによるパフォーマンス、アラブ・トルコ古典音楽とロックを融合させた斬新なサウンドのバンド演奏、日が落ちたあとは火炎舞踏家によるファイヤーショーと盛りだくさんのプログラムだ。

山梨のクラフトビールで乾杯!


また、北杜市のブルワリー「うちゅうブルーイング」、「万珍醸造」のクラフトビールや韮崎産ワインと一緒にバーベキューを楽しむことができる。夜には焚き火タイムも。涼しい山の上で、心地よい音楽に耳を傾けながら、おいしいご飯とお酒で贅沢な時間を過ごそう。希望者は「雲の上キャンプ場」でキャンプ泊も可能。

焚き火を眺めながらまったりと過ごす時間



甘利山で登山講習:初めてのテント泊 10月5日(土)〜6日(日)

2024年10月5日(土)から6日(日)まで、1泊2日の初心者向け登山講習もおすすめしたいイベントのひとつ。韮崎自慢の地元ガイド、山岳ガイドの杉本龍郎さんと登山ガイドの堀内美津子さんをお迎えし、装備やザックのパッキング、テント設営などの講習会を開催する。

必要な装備やパッキングを学べる


座学に参加したら実際にテント泊をし、翌日はザックを背負って山梨百名山の甘利山と千頭星山(せんとうぼしやま)まで登山も。まだテント泊を経験したことのない初心者、誰かに基礎をしっかり教わりたい入門者にぴったりなコースだ。

甘利山の頂上まではグリーンロッジからゆっくり登って30分ほど


眼下に広がる美しい夜景


韮崎市のふるさと納税でアウトドアグッズをそろえよう!キャンピングカーレンタルやバレルサウナも

アウトドアはグッズをそろえるのもまた楽しみのひとつ。登山やテント泊に必要な装備を講習会でチェックしたら、アウトドア用品店やネット通販で買いそろえよう。韮崎市のふるさと納税返礼品にもアウトドアに便利なグッズが。小物だけでなく、キャンピングカーやバレルサウナまでそろうユニークなラインナップの一部を紹介しよう。

寝袋やクッションにもなる!3way多機能羽毛布団

キャンプの必須アイテムといえば、やはり寝袋。できれば家の布団と同じように質にこだわりたい、でも機能性も欲しい…そんなキャンパーの願いを叶えるのが、山梨県韮崎市にある川村羽毛が製造する多機能羽毛肌掛け布団だ。

【寝袋にもなる3way】洗える羽毛布団シングル


この羽毛布団は、高品質な羽毛を使用しながら、寝袋としての機能性も兼ね備えた優れモノ。ダック93%と85%の2タイプから選べる。93%タイプはブルガリア産ホワイトダックダウンを使用し、日本羽毛製品協同組合の五つ星「ロイヤルゴールドラベル」を取得。85%タイプも「エクセルゴールドラベル」を取得しており、どちらも快適な睡眠を提供してくれる。カラーはそれぞれネイビーとブラウンの2種。

肌掛け、寝袋、ボルスタークッションの3way


最大の特徴は3way仕様であること。普段は肌掛け布団として使用し、両端のファスナーを閉じれば瞬時に寝袋へと変身。さらに、付属の収納袋に入れればボルスタークッションとしても活躍する。1つで3役こなす便利さは、アウトドアでの使い勝手を大幅に向上させてくれる。

収納袋でコンパクトに納まるので持ち運びやすい


用途は多彩で、キャンプや車中泊はもちろん、自宅での普段使いや来客用寝具としても重宝する。さらに、防災の備えにもなるので、まさに一石二鳥どころか三鳥も四鳥も狙えそうだ。この3way多機能羽毛布団で、あなたのアウトドアライフや日常生活がさらに快適になること間違いなし!

キャンプ・車中泊・防災の備えにうってつけ


タンブラー乾燥に対応しているので、使用後はコインランドリーで洗濯乾燥できるのもありがたい。抗菌防臭加工も施されているため、衛生面でも安心。収納袋でコンパクトに収まるため、持ち運びも楽々で、車のトランクにもすっきり収まる。


自分だけのキャンピングカーを手に入れよう

アウトドア好きにとっての憧れと言えば、やはりキャンピングカーではないだろうか。好みのインテリアで内装を整え、必要な装備をそろえれば、それはもう最高の旅の相棒になる。

憧れの自分専用キャンピングカーを手に入れるチャンス


朝起きて、ふと思い立ったら即出発。行き先を決めずに、気の向くままに道を走る。夜は窓から見える景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごす。そんな自由気ままな旅が、キャンピングカーなら簡単に実現できるのだ。

最近では、キャンピングカーの役割も進化しており、単なる旅の道具ではなく、長期滞在にも対応できる「動く家」として、さらには災害時の避難所としても注目されている。

購入費・維持費ともにリーズナブルな軽トラキャン、軽キャンピングカーにも対応


そんな魅力的なキャンピングカーを提供しているのが韮崎市に本社と工場のある「MYSミスティック」。30年以上の実績を持つ国内メーカーで、安全性にもこだわった製品を作っている。トラキャンやキャブコン、軽キャンパーなど、さまざまなタイプのキャンピングカーを扱っていて、多様なニーズに対応している。

使い勝手やインテリアなど居住空間にもこだわりたい


実は、同社のキャンピングカーの購入に使える商品券が、山梨県韮崎市のふるさと納税の返礼品として用意されている。これを利用すれば、夢のキャンピングカーライフがより身近になるかもしれない。




火起こし初心者も安心!老舗製材所のこだわりの薪

夜空の下、パチパチと音を立てる炎を囲んで過ごす時間。キャンプの醍醐味といえば、やはり焚き火ではないだろうか。暖かな光に包まれながら、仲間との会話に花を咲かせたり、静かに炎を見つめてリラックスしたり。焚き火には不思議な魅力がある。

原材料はスギ、ヒノキ。火が付きやすく、焚き付けに向いている


しかし、せっかくの焚き火タイムも、なかなか火が付かなかったり、すぐに消えてしまったりしては台無しだ。そんな悩みを解決してくれるのが樋口製材の薪。

この薪は、製材過程で出た切端(せっぱ)を再利用して作られたもの。主にスギやヒノキの針葉樹を使用しているため、火が付きやすく、焚き付けに最適。キャンプ初心者でも、簡単に美しい炎を楽しむことができる。20キロという使いやすい量でパッケージングされていて、キャンプはもちろん、バーベキューや自宅の薪ストーブと幅広く活用できそうだ。

薪の長さ:約30センチ、総重量:20キロ


樋口製材は、山梨県韮崎市の南アルプス麓に位置する製材所。47年以上の歴史を持ち、木材を熟知した「挽きの職人」たちが、木の特性を活かした製材を行っている。環境に配慮した製品づくりにも力を入れており、この薪はSDGsの理念にも沿った製品といえる。

焚き火の時間を、より快適に、より豊かにしてくれる樋口製材の薪。キャンプ上級者はもちろん、これからアウトドアを始めようという人もぜひ使ってみてほしい。


これぞ大人の秘密基地。バレルサウナで叶える極上のプライベート空間

サウナ―やアウトドア愛好家の間で、今注目を集めているのが「バレルサウナ」。その名の通り、樽型のユニークな形状をしたこのサウナは、北欧発祥の新しいサウナスタイルとして、日本でも人気急上昇中。

アウトドアサウナとして人気急上昇中のバレルサウナ


バレルサウナの最大の魅力は、その独特の形状がもたらす心地よさ。円形の内部では、ロウリュ後の蒸気が対流し、全身を包み込むような心地よさを感じることができる。そんな魅力的なサウナを、より身近に感じられるのが「BARREL BASE(バレルベース)」のバレルサウナ。山梨県産の総ヒノキを使った日本の木工技術とインダストリアルなデザインが融合した、まさに大人の秘密基地と呼ぶにふさわしいサウナだ。

円形の天井により、蒸気を含んだロウリュ対流し身体を包み込む


設置に必要なスペースはわずか4平米。コンパクトながら大人4人が余裕で入れる広さを確保し、建築確認申請の届け出が不要で、自宅の庭やテラス、別荘など、さまざまな場所に設置できる。

山梨県産の総ヒノキとインダストリアルなデザインが融合したスタイリッシュな見た目も魅力


うれしいことに、山梨県韮崎市のふるさと納税の返礼品として「BARREL BASE(バレルベース)」のバレルサウナ一式の購入チケットや割引券が用意されている。豊かなヒノキの香りに包まれた、あなただけの特別な空間。バレルサウナで、日々の疲れを癒やし、心身をリフレッシュするぜいたくな時間を過ごしてみては?

国産材と職人の技術を重視した商品開発を行い、上質なサウナ空間を提供





韮崎市のふるさと納税でアウトドアグッズを揃えたら、甘利山に出かけてキャンプやイベントを楽しみたい。甘利山グリーンロッジは標高およそ1600メートルのところにあるため、ふもとより10度ほど気温が低くなる。9月の連休は、残暑から逃れて涼しい山の上で過ごすのがおすすめだ。

甘利山から甲府盆地を見下ろす



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