いよいよ本格的な受験シーズンに突入。子どもの頑張る姿を見守りつつ、内心は期待と不安でいっぱいの親御さんも多いのでは。大切な時期だからこそ、受験生を日々さりげなく、あたたかく応援してあげたいもの。栄養満点の食事や、心を落ち着かせるお守りなど、受験生の体と心をサポートするグッズ&グルメをピックアップ。これらのアイテムで、受験生を力強く後押ししよう。
自信と落ち着きを与える「合格硯ストラップ」
古来より学業成就や合格祈願の象徴とされる硯(すずり)を、携帯しやすいストラップにアレンジ。2億5000万年前にできた玄昌石(げんしょうせき)を使用し、一つひとつ職人の手作りで仕上げられている。墨をする動作には心を落ち着かせる効果があるといわれ、緊張しがちな受験生の味方に。お守り代わりに持ち歩けば、自信と落ち着きを与えてくれるはず。
宮城県北部の、特に石巻で産出された黒色粘板岩、通称「玄昌石」を使用。玄昌石は江戸時代に小判の金の含有量を鑑定するのに使われた試金石で、財布に入れて携帯されていたそう。原材料はもちろんのこと、裁断・彫刻・彩色・装飾・梱包まですべての作業を国内で行なっている。職人が丁寧に削り出したあたたかな風合いと、天然石の優しい感触をぜひ楽しんでほしい。
栄養満点の勝ち飯「山本勘助(やまもとかんすけ)ほうとう」
受験勉強の合間の食事も大切。そんな時におすすめなのが、武田信玄の軍師・山本勘助が考案したとされる「ほうとう」。栄養価、ボリュームともに優れた戦陣食として合戦の前にふるまい、士気を鼓舞したといわれている。
ほうとうと一緒に野菜をたっぷり煮込めば栄養満点。夜食にもぴったりだ。受験戦争を戦う学生たちにとっても、寒い夜に温まりながら英気を養える勝ち飯となってくれそう。
山本製麺所は昭和2年に韮崎の地で創業。県内の多くの飲食店と取引がある、ほうとうの老舗だ。原材料の小麦粉や水にこだわった製法から生まれる麺は、地元韮崎だけでなく、広くほうとうファンに愛されている。
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脳を活性化!黄金の栄養源「こだわり卵 穂坂のももたま」
脳の活性化によいとされるのが、卵。卵黄に含まれるレシチンは、記憶力や集中力アップに効果があるといわれている。さらに、ストレスで乱れがちな自律神経のバランスを整える効果も。「こだわり卵 穂坂のももたま」は、遺伝子組み換えをしていない穀類をエサに混ぜ、大切に育てた特別な卵。新鮮で安心・安全な卵を毎日の食事に取り入れて、脳をパワーアップさせよう。
朝の味噌汁1杯で集中力アップ!「米味噌麦味噌合わせ味噌 食べ比べセット」
朝食で、受験生にぜひ食べてほしいのが味噌汁。味噌にも含まれるレシチンには、脳の働きを活発にし、記憶力や判断力、集中力を高める効果があるそう。日々の食卓はもちろん、緊張で食欲がない試験当日の朝はぜひ、味噌汁を一口だけでも飲んで挑んでほしい。
「米味噌麦味噌合わせ味噌 食べ比べセット」なら、通常の2倍の麦麹を使用した「宿場の麦みそ」や、戦国武将・武田信玄ゆかりの味「武田八幡味噌」など、いろいろな味が楽しめる。朝の1杯が、勉強をはかどらせる秘訣となるはず。
昭和5年創業の井筒屋醤油は、良質な味噌と醤油で長く韮崎の食卓を支えている老舗。南アルプスのおいしい水と、米や小麦の産地として知られ、甲州の穀倉でもある韮崎で育った大豆から生まれたこだわりの味噌は、味噌汁だけでなくさまざまな献立をおいしく彩ってくれる。
受験生を応援する方法は人それぞれ。頑張る受験生をサポートしたい気持ちは、きっと本人にも伝わるはず。本番まであと少し。韮崎市の特産品で大切な受験生を温かく見守り、そっと背中を押してあげよう!
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