この夏は、おでかけを考える人が多くなることが予想されるが、歩きながら遊ぶ位置情報ゲームをお供におでかけするのはいかがだろうか。コロナ禍では、健康維持のため「おさんぽ」の価値が見直されてきたが、そのなかで注目を集めているのが、
スマートフォン向けアプリ「ピクミン ブルーム」
。今や“生活の一部”として取り入れるファンも増え、ウォーカープラス編集部にも、外出時に同ゲームを楽しんでいるメンバーが…。
そこで今回、代々木公園で開催されたオーシャンフェス「OCEAN PEOPLES」を取材する有賀編集長と編集部員・Mの1日に密着。有賀編集長と同行のライター・Hは渋谷駅から、編集部員・Mは表参道駅から別々に会場を目指す、「ピクミン ブルーム」を楽しみながらの道中をリポートする。
漫画で解説!「ピクミン ブルーム」ってなに?
“歩くのを楽しくするアプリ”「ピクミン ブルーム」は、Nianticと任天堂が共同開発したiOS/Android用の位置情報ゲームで、スマートフォンを持って歩きながら、小さくて不思議な生物・ピクミンを誕生させていく…という内容。「歩いて増やす」「歩いて咲かせる」「歩いてのこす」という要素があり、プランターに“ピクミンの苗”をセットして歩き、一定の歩数を歩くと苗からピクミンが誕生!歩けば歩くほど、色んな種類のピクミンと出会うことができる。
また、フルーツのエキスをあげるとピクミンの頭にキレイな花が咲き、花びらを摘んで集めて、それを植えながら歩くと、歩いたところがカラフルな花畑に。この花々は他のプレイヤーも見ることが可能で、1人はもちろん、友だちや家族ともウォーキングしながら楽しむことができる。
オーシャンフェス「OCEAN PEOPLES」の取材に向けておさんぽスタート!
代々木公園で開催されるフェスの取材に向け、渋谷から出発する有賀編集長。ブラブラとおさんぽをしながらピクミンと一緒に会場へ向かうのだが、まずは相棒のピクミンたちを「ハチ公像」で記念撮影、パシャリ…!
“何気ない日常”に彩を添える「ピクミン」との冒険
お題をクリアすればレベルを上げられる「ピクミン ブルーム」。レベル17の有賀編集長は同日、ピクミンとの1日をよりエンジョイするため、「ウィークリーチャレンジ」(友達や家族と力を合わせて、毎週お題として設定される歩数を達成すると報酬がもらえる)に参加。編集部員・Mと一緒に、2万歩クリアのチャレンジに挑戦することにした。
より道をしながらフェス会場へ向かう有賀編集長。休憩中にスマホを開くと「おつかい」の項目に「キノコ」が出現。これは、ピクミンを派遣して、フィールドに現れた”巨大なキノコを破壊する”というおつかい。
同行のライター・Hが、「Mさんの進捗状況はどうかな?」と、有賀編集長と一緒にウィークリーチャレンジに挑戦している、表参道ルートの編集部員・Mの歩数をチェック。「歩数はどのくらいになりましたか?」「表参道駅から向かっているMさんと合わせて1万歩くらいだね」
代々木公園に到着した有賀編集長は、休憩がてらライター・Hと「ピクミン ブルーム」トーク。ピクミンに「おつかい」をさせると、歩いた途中で見つけた苗やフルーツなどのアイテムをピクミンに取りに行ってもらうことができるため、休憩時間を使っておつかいの手配や確認をする2人。
編集部員・Mが代々木公園のフェス取材に向け表参道駅から出発!
少し時間をさかのぼって…
フェス取材へ向かう編集部員・Mは、有賀編集長とライター・Hとは違う表参道駅からスタート。有賀編集長のウィークリーチャレンジに協力しつつ、竹下通りや明治神宮を巡ってから代々木公園へ向かう予定だ。
歩くとピクミンの苗が手に入る「ピクミン ブルーム」。歩くことでこの苗は成長し、大きくなった苗からはピクミンを引っこ抜くことができる。たくさん歩いてたくさんのピクミンと仲良くなるため、Hはこの日、原宿駅ではなく一駅前の表参道駅から歩くことに!
ちなみに編集部員・Mは、歩くときに花植えを怠らない。花植えを行うと、ピクミンの苗が見つかりやすくなる、苗が早く育つ、植えた場所の近くにあるビッグフラワーを咲かせる、特別なフルーツが手に入るなど、さまざまなうれしいことが起こるのだ。
竹下通りといえばクレープだけど…。こんな暑い日のおさんぽには、やっぱりかき氷だよね!休憩中もピクミンを眺めつつ「ピクミンの動きを見てるだけで癒やされますね!飛ばしたり、怒らせたりするのも面白い~!」と、すっかりピクミンのかわいさに魅せられた編集部員・M。
取材現場で合流した撮影チームの面々。歩数の合計はどれくらいに…⁉
渋谷から向かってきた有賀編集長と編集部員・Mが合流!オーシャンフェス「OCEAN PEOPLES」の取材をスタート…の前に、2人はまず歩数をチェック。画面には「努力は裏切りません!」の文字と共に「1万3970歩」の数字が出てきた。「あと6000歩くらい。取材が終われば2万歩いきそうだね~」(有賀編集長)と、顔がほころぶ。
同日、代々木公園イベント広場にて取材した「OCEAN PEOPLES」は、“海を愛する人たちのため”のフェスティバル。ミュージシャンによるライブパフォーマンスに加え、多彩なビーチマーケットやビーチフードが楽しめ、“海”を感じることができた。
有賀編集長とMは、ステージでライブが始まる前に各店舗を取材。アメリカンスタイルのハンバーガーショップ「J.S.BURGERS CAFE」は、「コロナがあったので、フェスに参加するのは2年ぶり。フェスに参加すると、スタッフのチームとしての一体感が高まるし、楽しいです!」と話し、ロブスターロール専門店の「LUKE'S LOBSTER」は、「オススメは『アボカドシュリンプロブスターロール』!パクチーや花椒などが入っていてエスニックな味わいなんですよ」とアピールしていた。
フェス取材も終盤。ウィークリーチャレンジの結果は!
さらに、取材を頑張ったおかげで1万歩を達成した有賀編集長にご褒美…?出発時に植えていた「大きな苗」が“デコピクミン”に!
デコピクミンってなに?
デコピクミンとは、拾ってきたアイテムを身に着けて自身をデコレーションした、通常の姿とは異なるピクミンのこと。ユーザーがレベル10以上になると入手できる。有賀編集長は、コック帽をかぶったデコピクミンの登場に思わずテンション激アゲ!
デコピクミンの種類はとっても豊富で、「レストラン」「カフェ」「映画館」などのおでかけ施設のほか、「スーパー」「コンビニ」「駅」など、普段行くような場所でも簡単に拾える。さまざまな場所で色んな種類のデコピクミン(苗)に出合える楽しみがある。
たくさん歩いて、たっぷり取材して、大充実の1日となったこの日の最後に、有賀編集長に感想を聞いてみると「ピクミンがいてくれたので、いつもの2倍楽しく過ごせました。ピクミンがスキマ時間も満たしてくれるというか。ピクミンが持ってきてくれたフルーツのエキスを花植えにつなげていく流れは、ワクワクしますね。ピクミンはとてもかわいいので、こうして日常のなかにいてくれると、仕事の疲れもなくなっちゃいます(笑)」と笑顔に。
また、「普段のお散歩は1日7000歩ぐらいだけど、今日はMさんと一緒に挑戦できたこともあって、普段より頑張って歩いちゃいました(本当は寄り道ばっかりしてたから…)!夕方には2人で2万歩を達成できて満足です!」と、有賀編集長はウィークリーチャレンジを無事に達成し、ご満悦な様子だった。
一方の編集部員・Mは「今日はひと駅分以上歩いたのにあっという間でした。『ピクミン ブルーム』をダウンロードしてからは、寄り道したり、一駅分歩くなんてことが増えました」とコメント。何より、「ピクミンがいる生活は、日常の何気ない行動や風景の色が変わった気がします」とも教えてくれた。
ちなみに、今回は一日で2万歩をクリアした「ウィークリーチャレンジ」だが、ほかにも10万歩チャレンジも選択可能。さらに、最大5名まで一緒に参加することができる。チャレンジの期間は1週間なので、時間をかけて歩いたり、家族や友達と協力して歩数を稼いだりすることで、10万歩も楽しく挑戦することができる!
なお、7月11日より新たに花植えのウィークリーチャレンジがスタート。さらに、ウィークリーチャレンジにフレンドを招待できる機能も追加された。花植えのウィークリーチャレンジは歩数チャレンジと一緒に遊べるので、気になった人はぜひダウンロードして楽しもう!
※「ピクミン ブルーム」を遊ぶ際は、周囲の安全に注意のうえ、国や自治体が発表する感染予防対策に従ってお楽しみください。
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