スマートフォン向け古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」(大江戸今昔めぐり製作委員会、幹事会社:(株)ビーマップ)は、「#どうする駿府(静岡)」古地図完成キャンペーンを2023年12月22日(金)まで開催中。参加者先着100名にはオリジナル古地図グッズをプレゼントする。
求む!駿府の歴史情報
東京の街を江戸時代の古地図と現代の地図とを重ねて比較できるアプリ「大江戸今昔めぐり」は、2017年12月にサービスを開始し、現在70万ダウンロードを突破。企画を考えた当初は江戸市中のみであった地図の範囲も、現在は東京23区全域のほか、埼玉県川越市や静岡県静岡市(駿府)まで広げている。
本アプリは、地図にまつわる地名・人名等のスポット検索にも対応しているが、静岡市のスポット検索については、いまだ十分なデータを有しておらず、より充実した内容を求める声が多数あるという。そこで、古地図好き・歴史好き・地理好き・家康ファンの力を結集し、駿府の古地図を真の完成に導くべく、本キャンペーン開催に至った。
スマホ片手に散歩しながら投稿しよう!
キャンペーンの参加方法はとても簡単。静岡市内のうち駿府城内と城下の市街地周辺を対象に、「ここにこんな石碑が…!」「こんな看板が…?」など気になるスポットを見つけたら、「大江戸今昔めぐり」公式アカウント(@ooedokonjak)をフォローのうえ、現地の写真とともにハッシュタグ「#どうする駿府」を入れてツイートするだけ。
投稿された情報は、事務局で精査して必要に応じて現地調査を行い、2023年秋以降順次、古地図へのスポット情報に追加されるという。参加特典として、先着100名に特製オリジナル古地図扇子をプレゼント。さらに採用された場合は、「大江戸今昔めぐり」アプリに投稿者の名前がクレジット表示される。
現代の伊能忠敬として、あなたも家康で盛り上がる駿府(静岡)の地図作成に参加してみよう!
#どうする駿府(静岡) 古地図完成キャンペーン
期日:
開催中~2023年12月22日(金)
対象地域:
静岡市内の駿府城内と城下の市街地周辺
投稿方法:
Twitter「大江戸今昔めぐり」公式アカウント(@ooedokonjak)をフォローの上、ハッシュタグ「#どうする駿府」を入れてツイート