遊びを通じて、さまざまな可能性を広げてくれるレゴ(R)ブロックは、年齢や性別を問わず楽しめることから、世界中で長年愛され続けている。特に子どもにとっては、創造力や空間認識力、集中力など、レゴ(R)ブロックを使った遊びにより、身につけることができる力は多岐にわたる。
そんなレゴ(R)ブロックとGoogleの新製品「Google Pixel 8 シリーズ」がコラボレーションしたファミリー向けイベント『Google Pixel プレイグラウンド by レゴブランド』が開催。レゴ(R)ブロックに最新スマートフォンの機能をかけあわせた新しい遊びの形をレポート。
「レゴ(R)ブロック」×「Google Pixel 8 シリーズ」アナログとデジタルの融合、新しい遊びの形を体験!
今回、小学4年生のれなちゃんファミリーは、二子玉川ライズ・ガレリアへ。Googleの最新スマートフォン「Google Pixel 8 シリーズ」の発売を記念して、2023年11月24日から26日まで開催されたファミリー向けイベント「Google Pixel プレイグラウンド supported by レゴブランド」に参加してきた。
本イベントでは、「Google Pixel 8シリーズ」の最新機能「ベストテイク(※1)」や「編集マジック(※1)」、またおなじみの機能「Googleレンズ」や「消しゴムマジック(※1)」を遊びながら体験できる。「調べる!」「創る!」「撮る!」の3つのエリアを回りながら、Google Pixel でレゴ(R)ブロックを撮影したり、調べたり、画像を編集したり、小さな子どもから大人まで誰もがしっかり楽しめる内容だ。イベント期間中は多くの親子連れで賑わっていた。
■「調べる!エリア」へ!「Google レンズ」を使って調べてみよう
まずは、受け付けで整理券を入手後、指定時間に待機列に並んだれなちゃんファミリー。順番が来ると、パンフレットと「Google Pixel 8 Pro」が手渡され、イベントの流れがアナウンスされた。
まずは「調べる!エリア」へ。レゴ(R)ブロックで本物に近い形に再現された花や植物、ゴッホの代表作「星月夜」の3Dアートなどが展示されていたので見学した。
これらの作品は、「Google レンズ」の検索機能で詳しく調べられるのがポイント!(※2)レゴ(R)ブロックで作られたお花が気になったれなちゃんは「これは何のお花かな?」と、調べてみることに。検索窓にあるGoogle レンズのアイコンをタップして、検索したいものをカーソルの中央に合わせたら、続けてシャッターボタンをタップ。「ガーベラ」と検索結果が表示されると、「ママ!これ、ガーベラって言うんだって」と得意顔に。
ちなみに、検索では“花言葉”などを調べることもできる。さらに、知らない言語が出てくれば、Google レンズをかざして日本語に翻訳することも可能だ。(※3)「調べる!エリア」は、子どもの知的好奇心をくすぐる内容となっていた。
■「創る!エリア」では「編集マジック」「消しゴムマジック」を使って自分なりの世界観を表現!
レゴ(R)ブロックは組み立てて遊ぶだけでなく、いろいろなシチュエーションを再現したり、自分だけの空間を創造できるのも魅力の1つ。そんなレゴ(R)ブロックで作り上げた世界観をより楽しむべく、れなちゃんはGoogle Pixelの機能「消しゴムマジック」を使って、画像編集にトライした。
「消しゴムマジック」は、写真に写り込んだ不要なものを簡単に消去できる機能。大切な写真に写った通行人や風景写真に入り込んだ電線などを消せ、写真を自分好みに編集できる。さらに「Google Pixel 8 シリーズ」の新機能「編集マジック」を使うと、被写体のサイズや位置を変えられ、遊び方倍増!
まず、れなちゃんは会場に展示されていたレゴ(R)ブロックの「レゴ(R)テクニック エアバス H175 レスキューヘリコプター」を「Google Pixel 8 Pro」で撮影。続いて、パパと一緒に「消しゴムマジック」を使って撮影したヘリコプターの台座を消し、今度は「編集マジック」を使ってレゴ(R)ミニフィギュアを大きなサイズに編集。人の上を本当にヘリコプターが飛んでいるような写真に仕上げた。「普段はあまり写真を撮らないんだけど、特に消しゴムマジックがおもしろかった!これからは撮影や編集をもっとやってみたい!」と楽しそうに話していた。
■「撮る!エリア」では「ベストテイク」機能で最高の1枚を撮影!
このエリアでは、フォトスポットでレゴ(R)ブロックの大型モデルと一緒に記念撮影をし、ベストテイク機能を使って思い出の1枚を作ることができる。
集合写真で目線がずれたり、目をつぶってしまったとき、これまでは何回も撮り直しをする必要があった。しかし、「Google Pixel 8 シリーズ」の新機能「ベストテイク」(※Google フォト アプリが必要)なら、その手間がなくなるのがうれしい。「ベストテイク」は、連写撮影した写真から最もいい表情を選択して1枚の集合写真を作成できる機能。写真から表情を切り出して、最高の1枚を提案してくれる。
「ベストテイク」機能を試すためれなちゃんとママは横を向き、パパは全力の変顔で写真撮影。この写真にいい笑顔のショットを合成すると…みんなが笑顔の家族写真が完成!「すごい!」「おもしろい!」と、他にもさまざまなショットを撮り遊んだ。
■「レゴ(R)ブロック ミニキット」のプレゼントも!
イベント体験後、かわいいサンバイザーやカタログも入った、ちょっぴりリッチな「レゴ(R)ブロック ミニキット」がプレゼントされ、大満足の様子だった。
最後に、同日の感想を聞いてみると「ミッションをクリアして、スタッフさんからスタンプをもらっていくという企画もあって楽しかったです」とママ。パパは「スマホを使ってレゴで遊ぶことが僕が子供のころにはなかったので、新鮮でとても楽しかったです。他にも色んな遊び方ができそうですよね。娘と一緒に家族で“遊びつくした~!”って気分です」と笑顔を見せていた。【ウォーカープラス/PR】
※1Google フォト アプリが必要です。消しゴムマジック、ベストテイク、編集マジック:画像によっては機能が作用しない場合もあります。
※2ビジュアルマッチによって結果が異なる場合があります。
※3言語や国によって利用できない場合があります。メディアやアプリによっては利用できない場合があります。詳しくは、g.co/pixel/livetranslate をご覧ください。翻訳は即座に行われない場合があります。
取材・文=平井あゆみ
撮影=奥西淳二
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。