松屋銀座(東京都中央区)では2024年2月2日(金)から14日(水)まで、多種多様なチョコレートが大集合する「GINZA バレンタインワールド」を開催する。今年は“チョコと楽しむ食体験”がテーマ。過去最多となる全17ブランドがイートイン・実演販売を実施するほか、松屋銀座限定商品や日本初上陸のチョコレートの販売など、全82ブランドが登場する。ここでは、ひと足先に松屋銀座のバレンタインフェアの見どころを紹介!チョコレート選びの参考にしてほしい。
人気パティシエが特製スイーツを目の前で!
日本茶を織り交ぜたデザートコース専門店ヴェールからは、「いちごと薔薇のパフェ」(3850円)と「柑橘と和栗のバシュラン」(2750円)が登場。
いちごの羊羹とほうじ茶のブラマンジェ、国産のバラで仕立てたパフェは、味覚だけではなく、嗅覚や視覚も喜ばせてくれる華やかな1品となっている。同名のチーズに形が似ていることからその名が付けられたバシュランは、柑橘と和栗、抹茶を使用したソースが食欲をそそる!
国内、世界大会にて数々の受賞歴を持つシェフパティシエ・佐々木さんが創り出すのが、ゲン ササキ ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラの「Parfait“bouquet de roses”~さ姫・フランボワーズ・ショコラ・ピスタチオ~」(2970円)と「Dessert Kouign-Amann chocolat~クイニーアマンショコラ・3種のアイス~」(2640円)だ。
10年の研究を経て、島根の奥出雲にて誕生した食用バラ“さ姫”をたっぷりと使用したパフェは、ひと口頬張れば豊潤な香りが口の中に広がる。温かなクイニーアマンショコラが溶け出すガナッシュ「Dessert Kouign-Amann chocolat」は、3種のアイスと温かなショコラが相まって、温かい&冷たいとアイス&ショコラのマリアージュを一気に体感できる!出来立てだからこそ感じられる香りや食感を、松屋銀座のバレンタイン会場で心ゆくまで堪能して。
チョコのお供にお酒を1杯
各日12時~19時30分の開催となる「チョコ×お酒のマリアージュ BAR」では、銀座の銘店のバーテンダーと、今回初お目見えとなるバーテンダーが務める東京の人気店、計4店舗が入れ替わりで出店。
「ジントニック&柚子ハーブ」(1650円)や「グレンモーレンジィ オリジナル&バタースコッチ」(1650円)など、チョコとお酒の個性豊かなマリアージュをゆったりと味わうことができる。
このほかにも「GINZA バレンタインワールド」では、珈琲×ショコラの味わいを堪能できる「ショコラ サロン」が展開されるほか、日本初上陸のブランド、ラヴォラッティのボンボンショコラ「パルミジャーノ・レッジャーノ ボンボン(8個入り)」(3348円)や、松屋銀座限定のチョコレートアソート「ボンボンショコラ ジャパニーズ クラフトチョコレート 5種(5個入り)」(3240円)、「ボンボンショコラ 柑橘アソート(5個入り)」(3240円)など、数々のチョコレートがラインナップ。
華やかなチョコレートが所狭しと並び、見ているだけでテンションも上がる「GINZA バレンタインワールド」で、大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美チョコレートを探してみよう。
※販売個数、期間が限られる商品もあるので、ご注意ください。
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※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。