越前がに、若狭ふぐ、ソースカツ丼…「丸の内ハウス」で福井の美食に舌鼓!「HOUSE JOURNEY JAPAN VOL.8 福井」開催中

2024年1月30日

新丸ビル7階 丸の内ハウス(東京都千代田)では、食を中心に日本各地の文化を発見・発信するプロジェクト「HOUSE JOURNEY JAPAN 日本の美味しいものに出会う旅 VOL.8 福井」を開催中。

福井の魅力が詰まった食の共演!「HOUSE JOURNEY JAPAN VOL.8 福井」開催中


“街のゲストハウス”をテーマに、鮨・スパニッシュイタリアン・和食・メキシカン、お蕎麦、バーなど個性的な11店舗で構成される丸の内ハウス。同施設では、各店の料理人やスタッフが日本全国を旅しながらさまざまな食材と出会うプロジェクト「HOUSE JOURNEY JAPAN」を定期的に開催している。

【写真】個性的な11店舗で構成される丸の内ハウス


第8弾となる今回は、2024年3月16日(土)に北陸新幹線が延伸予定の福井県にスポットをあて、丸の内ハウスのシェフたちが実際に福井県に赴き、見て・触れて・選んだ食材で提供するスペシャルメニューを各店で展開する。

例えば、越前がにや九頭竜まいたけなどの天ぷらとご当地蕎麦を組み合わせた「越前天ぷら 越前梅おろし蕎麦セット」(2500円)、福井産の真鯛や平目など旬の魚7種を盛り合わせた「お造り盛り合わせ 特上」(1980円)、甘えびのおいしさをダイレクトに堪能できる「福井県産甘えびのカルパッチョ」(1320円)、福井の伝統食材を大胆にアレンジした「福井のタコス」(1650円)など。


代々受け継がれてきた郷土の味をアクセントに、シェフたちが思い思いに考案した珠玉の一皿をご賞味あれ。

また、丸の内ハウスは今年4月にリニューアルを行い、東京駅や皇居を一望できるテラス席にハイテーブル席やカウンター席が増設された。さらにテラスの一部ではイルミネーションを実施し、スペシャルメニューとともに煌びやかな夜景が楽しめる。テラス席で食べる場合は、丸の内ハウス内のどこからでも好きなお店のテイクアウトメニューを注文できる「丸の内ハウスモバイルオーダーエリア」を利用してみよう。同システムの利用方法は公式サイトにて確認を。

丸の内ハウス テラスの一部にてイルミネーションを実施


■「HOUSE JOURNEY JAPAN VOL.8 福井」実施概要
開催期間:開催中~2024年2月4日(日)
開催場所:新丸ビル 7階 丸の内ハウス 飲食店舗11店


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※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。

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