DeNAが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」と、ウォーカープラスがコラボレーション!先日、ウォーカープラスへの出演権をかけたライバー(配信者)向けイベントが開催され、横浜エリアではあいなっつさんが権利をゲットした。
あいなっつさんが今回レポートしてくれるのは、横浜名物“シウマイ”でおなじみの崎陽軒。その本店にある「亜利巴″巴″」で味わえるオリジナルメニューを堪能してもらった。
駅直結!横浜のご当地グルメの名店
1908年(明治41年)に創業し、横浜名物“シウマイ”を生んだ崎陽軒。今回訪れたのは、横浜駅の目の前に位置する崎陽軒本店、その地下1階にある亜利巴″巴″(以下、アリババ)だ。
「私、中華大好きなんです!今日はお腹ぺこぺこの状態で来ました!」と気合十分なあいなっつさん。早速店内に入ることに。
中近東のバザールをイメージした店内は、異国のような雰囲気。店内は広く、隣の席との距離感も十分なため、新型コロナウイルス感染防止対策という面でも安心だ。
シウマイ食べ放題!新スタイルで楽しめるランチバイキング
アリババの魅力はなんといってもランチバイキング。現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を実施の上、注文を受けてから調理されるメイン料理に加え、シウマイなどの点心やスープ、ごはん、パン、サラダ、デザート、ドリンクバーが食べ放題のセミバイキング形式で運営されている。
ちなみに、シウマイの食べ放題が楽しめるのは、ここアリババのランチバイキングだけ。熱々出来立てのシウマイが心ゆくまで食べられるとあって、訪れる人も多い。
早速、選べるメイン料理の中から3つのメニューをあいなっつさんに食べてもらうことにしよう。
食べ応えバッチリ!名物ローストチキン
まず1品目は「名物ローストチキン」(ランチのメインとして選択した場合は1/4カットで提供)。じっくりと1時間半ローストしたボリューミーなチキンは、やわらかくジューシーな味わいで人気のメニューだ。これを見たあいなっつさんは「クリスマスにも見たことがないくらい、大きい!しかも、運ばれてきただけなのに良い香りが…!いただきます!」
チキンを一口大に切り、口に含んだあいなっつさんは「んー!おいしすぎます!」と溢れんばかりの笑み。「見た目はがっしりしているのに、食べるとすごく優しい味で驚きました。お肉がほろほろで食べやすいのも嬉しいポイントです。しかも、中まで味がしっかりと染み渡っているので、いくらでも食べられそうです」(あいなっつさん)
担当者によると、チキンはハーブや塩など数種類の下味で、一晩漬け込んでいるとのこと。また、チキンの周りに添えられているポテトやキャベツにもしっかりと味がついている上、レモンで味の変化を楽しめるのも魅力的。
本格派!痺れる四川風麻婆豆腐
続いて運ばれてきたのは「痺れる四川風麻婆豆腐」。真っ赤なラー油と山椒の香りと深い味わいで、痺れる辛さを表現した一品となっている。
一口食べたあいなっつさんは「先ほどのローストチキンとは逆で、見た目は優しそうなんですけど、一口食べたらガツンと辛さが効いてきますね!鼻の奥がすっと通るような感覚で、ごはんやビールと合わせて食べたら最高だろうな」とコメント。別添えの青山椒や赤山椒、オリーブオイルとの味変で最後までおいしく食べられる。
職人が握った本格握り寿司
最後に運ばれてきたのは「寿司屋の握り(7貫1巻)」。これを見たあいなっつさんは「え!お寿司も食べられるんですか?お昼からこんなに豪華なものばかり食べていいんですか?」と嬉しそう。
ネギトロ巻きを口に運び「ん!おいしすぎる!しっかりと握られているので、崩れることがないし、お寿司屋さんで食べるような味で驚きました」とあいなっつさん。これを聞いた崎陽軒の担当者は「実はお寿司に関しては、厨房に職人さんがいて、その方が握っているんです」と説明。あいなっつさんも、おいしさの秘密に納得していた。
お腹いっぱい食べた後は、1階にある「崎陽軒本店ショップ」へ。あいなっつさんは「お弁当だけで、こんなにあるんですね〜!」と感心しながら、名物の“シウマイ弁当”を購入。
「正直、まだまだ食べたいメニューがたくさんあったので、またすぐに来たいと思います」と嬉しそうに話し、この日の取材は終了した。
崎陽軒のシウマイ食べ放題が楽しめる「アリババランチバイキング」は、平日2300円、土日は2500円。子供は平日1300円、土日祝日1500円、幼児は平日700円、土日祝日800円で楽しめる。(子供、幼児はセミバイキングのみ)ぜひ家族で、友人同士で行ってみてはいかがだろうか。
※店舗の許可を取り、撮影時のみマスクを外しています。
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※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
取材・文=於ありさ
写真=島本絵梨佳