【Pocochaコラボ】ヘアモデルとしても活躍するライバーの素顔とは?激辛好きな父親の影響で、常に自家製キムチをストック

2022年10月4日

DeNAが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」と、ウォーカープラスがコラボレーション。ウォーカープラスへの出演権をかけたライバー(配信者)向け「激辛大使」イベントが開催され、Bランク帯では「えりにゃん∞毎日ラプンツェル」さん(以下、えりにゃんさん)が2位でその権利をゲットした。

ポコチャのライバー、えりにゃん∞毎日ラプンツェルさん。160センチ以上伸ばした美髪がライバーネームの由来

Pocochaの配信がきっかけでヘアモデルとしての活動も開始

ほぼ毎日、深夜1時から朝7時にかけて配信を行っているえりにゃんさん。昼夜逆転の生活かと思いきや、日中はご主人の仕事を手伝うことも多いそう。そんなえりにゃんさんの生活スタイルを知っているリスナーさんからは「ちゃんと寝て!」と心配の声も寄せられるというが、そうしたやり取りも含めて配信が楽しいとえりにゃんさんは言う。

「優しくて穏やかなリスナーさんが多く、一方通行でなくみんなで会話している雰囲気が好きですね。配信を休むと『大丈夫?』と気づかってくれるので、心配をかけないようにできるだけ毎日の配信を心がけています。最近は会話が盛り上がりすぎて、家族に『寝てるからもう少し静かに』と注意されることも(笑)。ちょっと反省しています(笑)」(えりにゃんさん)

自慢の長い髪を生かして、ヘアモデルとしても活躍!

えりにゃんさんのトレードマークは、160センチの美しい髪の毛。現在はヘアケアアイテムの広告に登場するなどヘアモデルとしても活躍しているが、その始まりはPocochaの配信がきっかけだった。

「配信の様子やSNSの写真がヘアモデル事務所の方の目に留まり、声をかけていただきました。今後はライバーとしての活動はもちろん、ヘアモデルの仕事ももっと増やしていけたらいいなと思っています」(えりにゃんさん)

「いつ来ても気軽にコミュニケーションできる場にしたい」「リスナーと長い関係を築きたい」との思いから、イベントなどはあえて開催しないそう

家族の好みに合わせて自家製キムチの辛さを調節

学生時代は「マイ七味」を持ち歩くほど辛いものが好きだったというえりにゃんさん。最近は、「おいしくて辛い」料理が好きになってきたという。

「ただ辛いだけではなくて、きちんと旨味も感じられる料理が好きですね。私の激辛好きは、完全に父親の影響。ずっと作り続けている自家製キムチは、父親から教えてもらったレシピなんですよ」(えりにゃんさん)

数種類の唐辛子のほか、イカやオキアミの塩辛などを韓国から取り寄せて作る本格キムチ

「ジップロックなどの保存袋で作ると簡単ですよ。唐辛子の量を調節して自分好みの味に」(えりにゃんさん)

イチオシ!九州の激辛グルメ

えりにゃんさんが拠点とする九州・福岡にはおいしいものがいっぱい!えりにゃんさんがおすすめする地元の激辛グルメは?

「お気に入りは、『辛麺屋桝元』の『元祖辛麺』です!本店は宮崎県ですが、福岡にもたくさん店舗があるのでつい足を運んでしまいます。辛さレベルは25辛まであり、私は5辛を注文することが多いですね」(えりにゃんさん)

これまでに一番辛かったのは「ペヤング 獄激辛やきそばFinal」。「辛いというより、痛い!」(えりにゃんさん)。もちろん、食べる様子はポコチャで配信

もともと、フットワークが軽いというえりにゃんさん。コロナ禍でしばらく遠出が難しかったが、これからはリスナーから教えてもらったいろいろなおすすめスポットへ出かけたいと話してくれた。

「最近、リスナーさんから『埼玉県のショッピングモールのフードコートに、激辛メニュー専門の自販機があるよ』と聞いて興味が湧いています。近いうちにぜひ遊びに行ってみたいですね!」(えりにゃんさん)

●Pococha えりにゃん∞毎日ラプンツェル
自己PR:「こんにちわ!えりにゃんです!深夜を中心に配信してます♪ゆるーい雑談配信してるのでお話しにきてね!!」
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