DeNAが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」とウォーカープラスがコラボレーションし、ウォーカープラスへの出演権をかけたライバー(配信者)向けイベントを実施。撮影の権利をゲットしたぴよこさんが、任天堂「スーパーマリオ」とコラボした冬のイベント「MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2024 ~LET’S PLAY in MARUNOUCHI with SUPER MARIO~」を堪能してきた!
現在開催中の本イベントでは、幅広い世代に親しまれている“スーパーマリオシリーズの各キャラクターたち”をテーマにしたオリジナルオブジェを、丸の内エリア各所にて展開。設置されたオブジェを楽しみながら、きらびやかでスペシャルな時間を過ごすことができる。
丸ビルをはじめ、新丸ビルや丸の内ブリックスクエアなどで、マリオ、ピーチといった各キャラクターをテーマに、6カ所でオブジェ&フォトスポットが展開されているが、今回ぴよこさんが訪れたのは、丸の内オアゾ1階の〇〇(おお)広場に設置された「ヨッシーたちのカラフルブライトゾーン」だ。
マリオの頼れる仲間ヨッシーをテーマとしたこのオブジェを見て、「色とりどりのヨッシーたちと、カラフルなタマゴがたくさんデコレーションされていてかわいい!スノードームみたいな巨大な風船の中にタマゴが浮かんでいて、遊び心満点ですね」と、大興奮のぴよこさん。マリオシリーズでおなじみの土管をモチーフにしたフォトスポットで、“土管から登場”するシーンを再現して、キュートな笑顔を見せてくれた。
そんなぴよこさんは、関西で出張カメラマンの仕事をしながら、ライバーとしても活動中。「11月だけなんですけど、七五三の撮影があってバタバタでした(笑)」と、お茶目に笑う。
そう話すぴよこさんは、約2年半前からライバーに。 「今の事務所のマネージャーさんの配信を見たのが始めたきっかけ。テンション高めでノリのいいウェイ系の配信だったんですけど(笑)、あるとき『仲間にならないかい?』って言われて。今はほぼ毎日配信していて、4~5時間とか、長い時は9~10時間くらいしています」とのこと。
やりがいについては、「視聴してくださる方々とのチームプレイみたいやなぁと思っていて。そういうところと、盛り上がって配信が上手くいったときはやりがいを感じますね」とのこと。「内容は主に雑談なんですけど。ちなみに、たまに歌も歌うんですけど、歌い始めると、みんなミュートになってしまいます(笑)。聴くに堪えへんから。知らない曲でも、振られたらとりあえず創作で歌うので、なんかお経みたいな状態になるんです。これから歌のイベントがあるので、それに出ようかという話をしたら、こぞって『やめてくれ』って言ってきました」と、ユニークなやりとりを教えてくれた。
そして今後の抱負を聞くと「今は、生活で一番大きなウェイトを占めているのがライバーとしての時間なんですが、今後はカメラマンとしても頑張りたい」とぴよこさん。「両立を頑張りたいんです。応援していただけるとうれしいです!」と回答してくれた。
●Pococha ぴよこ
自己PR:「モモンガと猫が好き。動物大好きです。ファミリーさんみんな癖強くて楽しいので、初見さんもすぐになじめるはずです。気軽に遊びに来てくださいね!」
https://www.pococha.com/ja-jp/app/users/595610cd-7cec-498b-948d-8528fa7769ce
取材・文=平井あゆみ
撮影=阿部昌也
(c)Nintendo