毎年完売!秋が旬の限定日本酒「楯野川 純米大吟醸 源流冷卸」が予約受付中

2022年8月8日

日本酒ファンの秋の定番・楯の川酒造「楯野川 純米大吟醸 源流冷卸(げんりゅうひやおろし)が今年も登場!2022年8月26日(金)からの数量限定販売に先がけ、公式オンラインショップで予約受付が開始されている。毎年完売する人気商品だけに、いち早くチェックしておきたい。

リピーター人気が高い“秋を感じる酒”

「冷卸(ひやおろし)」は、秋の日本酒の代名詞とも言える存在。一般的な日本酒では品質劣化防止のための火入れ(加熱殺菌)が2度行われるのに対し(※楯野川シリーズは冷卸以外の酒もすべて1回火入れ)、冷卸の場合、火入れ殺菌は一度のみで、夏の間は「ひや」のまま貯蔵・熟成され、秋に出荷される。ひと夏を越す間に生まれる丸みと、強い旨みが特徴だ。

なかでも純米大吟醸に特化した酒造である楯の川酒造の源流冷卸は、全国的に見てもそう数が多くない「純米大吟醸冷卸」。吟醸造り由来の芳醇な香りをまとった特別な一品だ。

数量限定で予約受付中!秋の定番日本酒「楯野川 純米大吟醸 源流冷卸」


ポイントは「ボディ感!」今年の源流冷卸はひと味違う

例年と少し異なる酒米が使われる2022年の源流冷卸は、秋が旬の旨みの強い食材とのペアリングが満喫できる「ボディ感」を強く感じる仕上がり。楯野川らしい「シャープで綺麗」な酒質はそのままに、さらにふくよかな味わいがプラスされている。

製麹にもさらに工夫が加えられ、甘みと旨みをより引き出すことに成功。奥行き・複雑味が増し、ちょうど飲みごろを迎える秋口に、数量限定で販売される。

秋の味覚には旨みの強いものが多いが、あえて旨みたっぷりの源流冷卸と合わせることで、より食材の味が引き立てられること、間違いなし。

【写真】「楯野川 純米大吟醸 源流冷卸」は松茸など旨みが強い食材との相性が抜群


【おすすめのペアリング】
・サンマの塩焼き
・松茸の土瓶蒸し
・秋鮭のバターソテー
・牡蠣のオイル漬け など


「楯野川 純米大吟醸 源流冷卸」商品概要

「楯野川 純米大吟醸 源流冷卸」は、全国の楯野川特約店および公式オンラインショップにて8月26日より順次販売がスタート。現在、公式オンラインショップにて予約受付中だ。

酒好きの秋の楽しみ「楯野川 純米大吟醸 源流冷卸」

原料米:山形県産酒造好適米100%
精米歩合:50%
アルコール度数:15度
容量・価格:720ミリリットル 2145円/ 1800ミリリットル 3960円

担当者に話を聞いてみた。
「(今回の商品の狙いは?)日本酒の業界では冷卸(ひやおろし)=秋というほど季節を感じられる日本酒となっています。毎年リピート購入も高く、人気が高い源流冷卸(ひやおろし)ですが、例年とは少し異なる酒米を使用し、旨味の強い秋の味覚とのペアリングをより楽しんでいただけるような『ボディ感』を意識した造りとなっており、リピーターの方にも新しい体験を味わっていただける商品を開発いたしました」

「(今回の製品のイチオシポイントは?)例年と異なる山形県で生産された酒米を使用し、例年と比べ旨みの強い秋の食材にフィットする酒質となっています。秋に旬を迎える食材は旨味の強い食材が多く、旨味たっぷりな源流冷卸と合わせることで、より食材の味を引き立てます。ぜひ、秋に旬の食材と共に、複雑で味わい深く仕上がった『源流冷卸』をお楽しみください」

「(ユーザーへのメッセージは?)日本酒好きの方にとって、秋といえばひやおろしというほど季節感のある商品だと思います。まだまだ夏真っ盛りですが、一足先に秋を楽しむ準備をしてみてはいかがでしょうか?」

秋に旬を迎える食材と一緒に、複雑で味わい深く仕上がった「源流冷卸」を、ぜひ試してみてほしい。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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