あべのハルカス近鉄本店で、四国四県のグルメや工芸品55店が集結する「四国四県 味と技めぐり」が、2023年6月14日から20日(火)まで開催される。
4年ぶりに開催される同イベントでは、四国四県の名物をイートインや実演で楽しむことができるほか、約20種類の日本酒などが味わえる「四国地酒 BAR」がオープンする。
高知県にあるハマヤの「龍馬の土佐巻」(1本1080円)は、ワラ焼き鰹のタタキである「龍馬タタキ」を使用した、土佐のソウルフード。
香川県のうどん本陣 山田家の「讃岐肉ぶっかけ(温玉付)」(1210円)は、甘辛い牛肉と自家製ラー油のハーモニーがたまらない一品。「うどん県」香川の、のどごし抜群のうどんを豪快にすすってみては?
愛媛県新宮名物であるあじさい。梅雨の時季を彩るこの花をイメージしたティラミスが、霧の森茶フェの「チャラミスあじさい」(440円)だ。新宮抹茶が香る、見た目もきれいなティラミスは、各日限定100個の販売となるので、お見逃しなく!
徳島からは、あずまや芋庵の「鳴門金時の芋きんつば」(201円)が登場。甘鳴門金時本来の甘みを生かした、昔ながらの製法で丹念に手づくりしたきんつばは、ひと口食べればどこか懐かしさを感じる味わい。
「四国四県 味と技めぐり」では、そのほかにも、夏の暑い時期に欠かせないかき氷「新宮しぐれ」(550円)や、竹の子をふんだんに使用した「竹の子姿寿司」(100グラム422円)などがラインナップ。
また、清流で仕込んだ日本酒が集結する「四国地酒 BAR」では、「高知地酒飲み比べ 3杯セット」(1210円)などの販売のほか、今回紹介した食べ物を持ち込むことも出来るので、四国の名産品たちとともに地酒を味わえる。
四国の名産品を楽しめる「四国四県 味と技めぐり」で、大阪にいながらにして、四国旅行気分を楽しんでみてはいかが?
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