松屋銀座のバレンタインフェアの見どころは?お酒に合う&0.5手間チョコなど、おうちで楽しむ商品が充実

2022年1月17日

松屋銀座(東京都中央区)では2022年2月2日(水)~14日(月)まで、8階イベントスクエアで「GINZAバレンタインワールド」を開催する。今年はバレンタイン直前が3連休ということもあり、お酒と合うチョコやちょっとした手間を加えて味わうチョコなど、おうちで楽しむ商品が充実。さらに、会場では期間限定でBARも併設予定だ。ここでは、ひと足先に松屋銀座のバレンタインフェアの見どころを紹介!

8階イベントスクエアで「GINZAバレンタインワールド」を開催!


お酒とチョコレートのマリアージュを楽しむ

【ジョンカナヤ】ボンボンショコラ クールルージュ(5個入り/2484円)、グレンモーレンジィ オリジナル(6017円)

【マレーン・クーチャンス】カカオツリー(6個入り/3780円)、カグア ルージュ(655円)

まずは、コロナ禍により増加したおうち飲みにぴったりな、お酒とチョコレートのマリアージュ商品。ベルギー出身の実力派ショコラティエ、マレーン・クーチャンスでは、個性的な3種類のガナッシュと山椒入りクラフトビール「カグアルージュ」の組み合わせを提案。スパイシーな山椒とカカオの苦味とのマリアージュが楽しめる。

バー木挽町からはポワブルローゼ(1個)とアンティカ フォーミュラ(1杯)のセット(1650円)が登場

また、会場には期間限定で「SUKIYABASHI SAMBOA」や「バー木挽町」など、銀座で人気のBARが出店。バーテンダーが作る本格的なお酒とチョコレートのセットを会場で楽しむことができる。

【写真を見る】SUKIYABASHI SAMBOAではサンボアハイボール用オリジナルチョコ(1個)とサンボアハイボール(1杯)のセット(1650円)を用意


チョコレートで日本の食材を新発見!

日本のショコラティエ×日本のローカル食材

今年のバレンタインフェアでは、日本のローカル食材を使用したチョコレートもクローズアップされる。糸島市出身のショコラティエ・山﨑陽子氏による、九州の果物やお茶などを使った「九州ショコラ(10個入り)」や「ぎんざ空也 空いろ」の飴をベースに緑茶や日本酒を合わせたショコラなどが登場。

また、「海外のショコラティエ×日本の食材」のコラボチョコレートも展開している。ベルギー人ショコラティエによる播磨(はりま)産金ゴマ&大三島産ライムを使ったボンボンショコラや、シンガポールのチョコレートブランドが提案する阿波晩茶を使ったタブレットなど、海外ならではの新鮮な組み合わせにも注目だ。

おうちバレンタインにぴったり!「0.5手間」チョコ

ちょっとした手間を加えて味わう「0.5手間」チョコ

バレンタイン期間中は、おうちでゆっくり過ごしたいという人におすすめなのが「0.5手間」チョコ。バンコク発のBean to Barチョコレートメーカーとミシュラン2ツ星のフレンチレストランによるコラボ商品として、濃厚なガトーショコラとコンフィチュールのセットが登場する。

また、カカオの栽培から一貫して行うブランド、ヴェストリからは、缶に入ったチョコレートをスプーンですくって食べる定番シリーズ全10種類がラインナップ。どちらも、おうちでゆっくりと味わいたい。

贅沢なラグジュアリーブランドチョコレートも展開


そのほか、サステナブルな取り組みを行っているチョコレートブランドや、ブルガリのチョコレートコレクション、ラ・メゾン・デュ・ショコラなど、ラグジュアリーブランドのチョコレートも特集している。大切な人へのプレゼントはもちろん、自分へのご褒美用としても、特別なチョコレートを探しに訪れてみてはいかがだろうか。

サステナブルな取り組みを実践しているチョコレートブランドも特集

世界の女の子をチョコで支援(サポート)する「#サポチョコ」。今回は初めて限定商品を販売!


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