世界が驚いた恐竜型メカニカルスーツ「DINO-TECHNE」を使った新たな体験型ライブエンターテインメント「DINO SAFARI」が、2022年4月27日(水)～5月8日(日)のゴールデンウィーク期間に、渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールにて開催される。
世界が驚いた恐竜型メカニカルスーツ「DINO-TECHNE」
本公演に出演する恐竜は、ON-ART社(東京都東久留米市)が10年以上の歳月をかけ開発した恐竜型メカニカルスーツ「DINO-TECHNE(ディノテクニ)」だ。リアルな自立歩行恐竜が観客の目の前で自由に歩き回り、まさに恐竜の世界に自分自身が入り込んだかのような体験ができる。
「DINO SAFARI」の見どころは？
今年で6回目となる「DINO SAFARI」は、昨年の公演よりコンセプトを「恐竜をじっくり観察し、もっと深く学び、好きになる」にすることで、教育×娯楽のコラボレーションライブへと発展させた。研究結果を参考に、実際に生きていた恐竜の生態をより忠実に再現。サファリガイドやレンジャー隊員が、観客を安全に恐竜ライブへ誘導していく。
昨年初登場した、7.0メートルもある大きな体とは対照に小顔で愛くるしい植物食恐竜ステゴサウルスと肉食恐竜のアロサウルスとの戦いや、ティラノサウルスとトリケラトプスのド派手な対決は必見だ。
登場する恐竜を一挙公開！
本公演で登場する恐竜は全部で8頭。それぞれの恐竜たちの想像をはるかに超えた圧倒的なパフォーマンスをぜひ体験してみよう。
■ティラノサウルス(全長 8.0メートル)
約6600万年前、白亜紀後期の北アメリカで生態系の頂点に君臨した超大型肉食恐竜。あらゆる肉食恐竜の中で最も筋肉質かつ頑強な体を誇り、まさに他種を圧倒する存在であった。
■トリケラトプス(全長 6.6メートル／子供全長 3.0メートル)
強靭な体と長大な角が特徴の植物食恐竜で、約6600万年前の北アメリカで大繁栄した。同時代・同地域に生息していたティラノサウルスと激しく争ったことを示す化石が多数発見されている。
■アロサウルス(全長 6.4メートル)
ナイフのような歯と、鋭いカギ爪のついた前足を持つ典型的な大型肉食恐竜で、約1億5千万年前の北アメリカに生息していた。化石に残された多数の傷痕から、獰猛で好戦的な性質がうかがえる。
■ユタラプトル(全長 4.8メートル)
白亜紀前期に活躍した、足が速く、優れた視力と高い知能を持っていたとされる肉食恐竜。属名は「ユタ州の泥棒」という意味で、大きな鉤爪がついた後ろ足と、疾走する際に体のバランスを保つために役立ったと考えられる長く丈夫な尾、捕まえた獲物を噛み千切る鋭い歯が特徴。
■スコミムス(全長 9.0メートル)
白亜紀前期のアフリカにすんでいた恐竜。背中に帆のある顔の長い大型恐竜、スピノサウルスの仲間。腰の部分に背びれがあるのが特徴的で、親指から伸びる30センチもの爪で魚を捕まえる。スコミムスとは「ワニもどき」を意味する。
■ステゴサウルス(全長 7.0メートル)
ジュラ紀に生息していた、背中の板状突起が特徴の草食恐竜。前肢は短く、頭は極端に小さい。尻尾の先端には4本のトゲがあり、それを敵にたたきつけることで身を守っていたと言われている。
■渋谷ヒカリエ10周年 DINO-A-LIVE「DINO SAFARI 2022 ～未来のヒカリ～」
開催日：2022年4月27日(水)～5月8日(日)
会場：渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホール(東京都渋谷区渋谷2-21-1)
上映時間：50分予定(完全入替制)
料金：3歳以上有料 3歳未満膝上可
【平日】
芝アリーナ(2名)1万1400円
芝アリーナ(3名)1万7100円
芝アリーナ(4名)2万2800円
アリーナ席(A/B/C)4200円
【土日祝】
芝アリーナ(2名)1万2000円
芝アリーナ(3名)1万8000円
芝アリーナ(4名)2万4000円
アリーナ席(A/B/C)4500円
※芝アリーナは特典付きチケットです。特典は当日会場でお受け取りください。
※なお、芝アリーナは、恐竜をより近くでお楽しみいただける指定席チケットとなります。
※公演回によって登場恐竜が変更することがございます。予めご了承ください。
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