2022年の3月に実施された初の大規模リニューアルを経てパワーアップした、大阪・吹田市にある「ららぽーとEXPOCITY」。同施設では2023年7月20日(木)〜8月31日(木)までの期間中、夏にぴったりな「スタミナ満点!この夏食べたい旨辛スパイシーグルメフェア」と「アイスクリーム・ドリンクフェア」が開催される。
今回は、そのフェアの対象となっている料理やスイーツを一挙にご紹介。2023年の夏休みは、「ららぽーとEXPOCITY」で絶品グルメとひんやりスイーツを堪能しよう!
海外で人気を誇る“夏パフェ”が登場!「nana’s green tea」
まずご紹介するのは、オレンジサイド3階にある、国内外に約80店舗を展開するカフェ「nana’s green tea」。抹茶や日本茶を使ったドリンクをメインに、パフェやケーキ、どんぶりにうどんといった多彩なメニューが並ぶ。
ここで食べられるのが、オリジナルの特製ダレで漬け込んだ和歌山県勝浦産のマグロと、キムチ・納豆・夏野菜をご飯の上にのせた「天然鮪のキムチ納豆どんぶり」。相性抜群のキムチと納豆にタレが絡んだマグロを合わせ、ほんのりとごま油を効かせたそのひと皿は、箸が止まらなくなるおいしさ。
デザートは「nana’s green tea」の海外店で人気だという、季節限定の「柚子わらび餅パフェ」がラインナップ。ソフトクリーム、ホイップクリーム、柚子ジャム、柚子ゼリーなどが重なり、最後のひと口まで飽きずにさっぱり完食できる。トッピングには、本わらび粉を使用したもちもちのわらび餅と柚子のシャーベットがのり、食感の違いも楽しい。
<nana’s green tea 場所:ららぽーとEXPOCITY オレンジサイド3階/時間:10時~21時/休み:施設に準じる/公式サイト:
https://www.nanasgreentea.com/
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タイ・バンコクの本場の味を大阪で!「マンゴツリーカフェ」
続いて、カジュアルなカフェスタイルで本格タイ料理が食べられる、オレンジサイド1階「マンゴツリーカフェ」。テーブル席約80席という広々とした空間で、ゆったりと食事ができる。
今回のフェアの対象になっているのは、「鶏のガパオ&トムヤムヌードル」。2つのメニューを一緒に楽しめるお得なセットで、鶏もものひき肉を香りのいいホーリーバジル(ガパオ)、唐辛子、ナンプラーなどで炒めた「鶏のガパオ」はそれぞれの旨味が肉に絡み、タイ米と組み合わせることでやみつきになるおいしさに。
自社工場で試作を重ねて開発された、生米麺使用の「トムヤムヌードル」は、麺のもちもちとした食感に加え、甘味・辛味・酸味のバランスがとれた味わい。ピリッと辛く、夏のスパイスチャージにはもってこい。
店長イチオシの食後のドリンクは、「フローズン マンゴージュース」。糖度が高いマンゴーをフローズンにすることで、キレのある飲み心地に。特に辛いものを食べた後にはぴったりのドリンクとなっている。
<マンゴツリーカフェ 場所:ららぽーとEXPOCITY オレンジサイド1階/時間:10時~21時(20時30分LO)/休み:施設に準じる/公式サイト:
https://www.arclandservice.co.jp/mangotree/
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美しいクリームソーダで休憩を。「マルトメ・ザ・ジューサリー パフェテリア」
ショッピングの途中に立ち寄りたいのが、オレンジサイド2階の「マルトメ・ザ・ジューサリー パフェテリア」。100年以上の長い歴史をもつ贈答果物専門店「丸留」直営の店で、高品質フルーツを使用したデザートとドリンクが魅力。
近年話題のハーブの1つ「バタフライピー」を使った新商品の「バタフライピーのクリームソーダ」は、バタフライピー特有の涼しげなブルーと優しい甘さのアイスクリームが夏の暑さを吹き飛ばしてくれる。レモンを搾るとブルーから淡いピンクに変わる様子にも注目!
「アボカドパインスムージー」は、まろやかなアボカドとヨーグルト、パインの甘味が絶妙にマッチし、クリーミーながらも爽快さが感じられる。「トロピカルミックスジュース」は、マンゴー、完熟バナナ、ゴールデンパイン、パッションフルーツといった南国のフルーツをたっぷり使い、ゴクゴク飲みやすいドリンクに。そのほか、パフェやフルーツサンド、クレープなどスイーツも充実している。
<マルトメ・ザ・ジューサリー パフェテリア 場所:ららぽーとEXPOCITY オレンジサイド2階/時間:10時~21時/休み:施設に準じる/公式サイト:
https://marutomethejuicery.com/
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屋内でピクニック気分を満喫!「EAT EAT EAT」
「ららぽーとEXPOCITY」と隣接している、“生きているミュージアム”「NIFREL」(ニフレル)。同館2階にあるピクニックカフェ「EAT EAT EAT」は、店内が緑に囲まれ、まるで屋外にいるかのような開放感を得られる。
料理やスイーツはアウドドアグッズの容器で提供され、ピクニック気分がとことん味わえる。すぐ近くにはホワイトタイガーやイリエワニといった日頃出会うことのない生きものたちが暮らしていて、その様子を観察しながらひと息つけるのもポイント。
フェアの対象となるメニューは、「マダガスカルバニラのアイスクリーム」。マダガスカルの大自然で育った濃厚で香り高いバニラのアイスクリームは、すっと溶けるような口当たり。なお、このアイスクリームの売上の一部はマダガスカルの環境保全に取り組む国際NGO団体に寄付される。
<EAT EAT EAT 場所:NIFREL 2階/時間:平日10時~18時、土日祝9時半~19時※フード・スイーツの販売時間は閉館時間の1時間前まで。ドリンク・食べる水・アイスクリーム類の販売時間は閉館時間の30分前まで/休み:施設に準じる/公式サイト:
https://www.nifrel.jp/
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ボリューム満点の洋食をガッツリと!「ミツケキッチン」
最後に紹介するのは、エキスポキッチンの2階にある「ミツケキッチン」。昔懐かしの洋食が人気の「心斎橋ミツヤ 本店」の姉妹店。
注目は、オーストラリア産の牛肉のステーキ80グラムと自家製の牛100%ミンチのハンバーグ160グラム、地鶏のステーキ100グラムを大胆にのせた「ステーキオールスターズ」。甘辛いデミグラスソースが肉に染み入り、合わさった旨味が口いっぱいに広がる。「暑い日こそガッツリ食べたい!」という人におすすめ。
ひんやりドリンクは、「心斎橋ミツヤ 本店」の定番メニューでもある「ハイカラフロート」。全6種類あるドリンクすべてにアイスクリームが2個のっていて、贅沢な味わいとビジュアルになっている。バニラアイスを加えて作る「大阪ミックスジュース」など、ドリンクも店舗で手作りしているこだわりぶり。
<ミツケキッチン 場所:ららぽーとEXPOCITY エキスポキッチン2階/時間:11時~22時/休み:施設に準じる/公式サイト:
https://www.mitsuya.co.jp/
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食べると元気が出るスタミナグルメから、リフレッシュに最適なひんやりドリンクやスイーツまで、この夏の「ららぽーとEXPOCITY」には、おいしい魅力がいっぱい!夏休みに合わせて開催されるさまざまなイベントやお買い物と一緒に楽しんで。
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※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。