関西地方では名の知れた、京阪ホールディングスのイメージキャラクター「おけいはん」。その8代目となる新・おけいはん「枚方(ひらかた)けい子」に、俳優・三浦理奈の起用が決定した。
2022年12月21日より「おけいはんキャンペーン」と題し、各種キャンペーン活動が交通広告や車内アナウンス、特設WEBサイトにてスタート。三浦演じる新・おけいはんは、グルメ・レジャー・ショッピングなど、京阪沿線の多様な魅力や最新情報について、“枚方けい子ならではの視点”で発信していく。
12月21日から展開される交通広告「登場編」には、枚方けい子と共に初代おけいはん・水野麗奈演じる「淀屋けい子(よどやけいこ)」も登場。時代を超えて受け継がれる京阪沿線の歴史、現在、未来を、同キャンペーンを通じて伝えていく予定だ。今回、新・おけいはんに起用が決定した三浦は、「これから京阪電車のことをたくさん勉強して、皆さんに沿線の魅力をどんどんお伝えしていきたいと思っておりますので応援よろしくお願いします!」と意気込んでいる。
キャンペーンワードは「継ぐおけいはん」。コロナ禍による人流の停滞などで変容した時代、地域そして人を再び力強くつなぎ、次代へとバトンタッチする(継いでいく)キャンペーンとなっている。