ドラえもん、トーマス、ピングーに電車も!残り少ない夏休みを子供の笑顔で締めくくるキャラクター&乗り物イベント5選

2018年8月24日

子供たちの夏休みも残りあとわずか。連休をたっぷり楽しんだ人も、まだ物足りない人も、夏の思い出にまだまだ家族揃っておでかけしたいところ。これからでもまだ間に合う、夏休みギリギリまで大人も子供も楽しめるイベントを紹介。

子供たちが描く“でんしゃ”の作品と多彩なワークショップ /開催中~9月3日(月)


現役の運転士や車掌が講師を務めるワークショップも実施


鉄道博物館で作品展示やワークショップが楽しめる「第9回こども鉄道作品展」。子供たちにもっと鉄道を身近に感じてもらいたいという願いを込め、駅型保育園から出展された約900名分の「でんしゃ」をテーマにした絵画作品の展示や、JR東日本グループの子育て支援事業への取り組みをパネルやスライドで紹介。また「新幹線ペーパークラフト教室」や、現役の運転士・車掌による仕事体験プログラムなどのワークショップも実施する。

藤子・F・不二雄が描く過去と未来の道具を見比べる/開催中~2019年1月15日(火)


【写真を見る】キテレツ大百科やドラえもんに登場する様々な“道具”の原画を展示(C)Fujiko-Pro


神奈川県川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムで開催中の、藤子・F・不二雄の描く漫画作品に登場するバラエティ豊かな道具たちを紹介する原画展「『キテレツ大百科』×『ドラえもん』~江戸時代の発明と未来のひみつ道具~」。キテレツ大百科に登場する江戸時代のキテレツ斎が残した“発明品”を中心に、それに類似するドラえもんの未来の道具“ひみつ道具”を並べた原画約120点を展示する。

その他、「てぶくろてっちゃん」や「ポコニャン」などに不思議な道具が登場する原画も展示。また、3Fミュージアムカフェでは、「ドラコロ ハンバーグプレート」(1600円)などの企画展連動メニューが登場する他、ミュージアムショップでは「奇天烈大百科ノート」(670円)などの連動グッズを販売する。

トーマスとなかまたちと一緒に遊べるイベントが盛りだくさん/開催中~8月29日(水)


トーマスとなかまたちに会いに行こう(C)2018 Gullane (Thomas) Limited.


原鉄道模型博物館で開催中の「きかんしゃトーマス スペシャルギャラリー in Summer」では、イギリスでテレビシリーズの撮影に使われていたトーマスたち(一番ゲージ鉄道模型、全14種類)が夏休みに来日!世界最大級の一番ゲージジオラマ“いちばんテツモパーク(約310平方メートル)”を走る。またARを使った「びっくりフォト」をはじめとして、プラレールやニューブロックで遊べるスペースも用意する。

食事をしながらタマとなかまたちを探してみよう/開催中~9月2日(日)


期間中「お子さまわいわいブッフェボード」がランチブッフェ・ディナーブッフェともに全日登場(C)Sony Creative Products Inc./Tama & Friends Project


「うちのタマ知りませんか?」の3丁目のタマとなかまたちが、東池袋“3丁目”のサンシャインシティプリンスホテルに登場。お料理ボードにタマ&フレンズをかわいく飾りつけ、会場を盛り上げる。子供客にはキャラクターのランチョンマットがつくほか、ホテル館内にタマとなかまたちがお邪魔しているので探してみては。全員集合したタマたちと写真が撮れる東池袋3丁目フォトスポットも見逃せない。

かわいいピングー商品が大集合/開催中~8月31日(金)


キデイランド吉祥寺店ではピングー商品を一堂に集め、ぬいぐるみや玩具など新商品を販売する。また、8月25日(土)、26日(日)には「ピングー」も来店しグリーティング&撮影会を実施。親子で楽しめる盛りだくさんのイベントにて夏祭りを盛り上げる。

ウォーカープラス編集部

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