自身の飼い猫であるヤタさん、ナギさんとの暮らしをコミカルに描いた海原こうめ(
@koume_umihara
)さんのエッセイ漫画。その中から、今回は「猫の乳歯をみつけたら」というエピソードを紹介。併せて、本作を手掛けた海原こうめさん本人にもインタビューを敢行。同エピソードで描かれた出来事の裏側などについて話を聞いた。
猫の乳歯は「今まであまり聞いたこともなかったので、とっても驚きました」
飼い猫の乳歯が初めて抜けたときの心境について、海原さんは「
『猫に乳歯ってあるんだ!あっそりゃそうか!でも初めて見た!!』(という感じで)今まであまり聞いたこともなかったので、とっても驚きました
」と振り返る。
こうして猫も日々大人になっていくわけだが、「
子猫時代は引っ掛かれたり噛まれたりと傷が絶えませんでしたが、5歳を過ぎた今では爪を出さずにじゃれてくれるし(ヒートアップするとそうはいきませんが)、噛まれることもほぼなくなりました。成長につれて私たちとの生活にすっかり馴染んでくれたと思うと、うれしいです
」と、猫の成長を感じる瞬間を明かしてくれた。
海原さんの漫画は、この他にも愛猫が登場する作品をSNS等で数多く掲載中。さらに、2023年11月には「まんがでわかる腸の整え方」のエッセイ漫画が発売され話題を集めている。幅広いジャンルを描く海原さんの作品を、それぞれぜひチェックしてみよう。
取材協力:海原こうめ(@koume_umihara)