4月8日は「柴の日」ということをご存じだろうか?“柴犬をより愛でる日”として柴犬愛好家たちの間で浸透しているという。そんな柴の日にSNS上で愛を叫んでいる漫画家がいた。コミックエッセイ「カエル母さん」(ぴあ)の著者であるユウコトリトリ(@yuko_toritori)さんだ。
ユウコトリトリさんの投稿したコメント付きの写真を見たフォロワーたちからは「でもかわいいww確かにかわいい」「柴は何しても癒やしです」と共感の声が届いた。さらに、投稿した写真の中でも特に反響が大きかった“破けた網戸と柴犬の2ショット”に対しては、「『やってる?』は反則!かわいすぎる~」「2枚目のお写真(※『やってる?』の写真)で吹きました」「暖簾だぁ!」とコメント欄が大盛り上がり!「網戸もカーテンも柴犬仕様にリメイクされてますね」「猫なみにボロボロになってますね」「網戸もボロボロだけどこのかわいさだと許しちゃいますよね」と破れ具合・ボロボロ具合を絶賛する声が相次ぐ事態に。
会社員と漫画家の2足のわらじを履きながら、且つ、3人の子どもたちの母親として、そして柴犬の兄蔵くんと妹子ちゃんの母としても多忙な毎日を過ごしているユウコトリトリさんに、柴犬たちへの愛の深さを聞いてみた。
――兄蔵くんと妹子ちゃんは実の兄妹だそうですが、性格は異なるようですね。それぞれの魅力を教えてください。
黒柴の兄蔵は、モフモフでツヤツヤの毛並みが自慢です。ずんぐりむっくりの体で、性格も温和。そして、なんといっても我慢強い!!子どもたちからの強引な可愛がりにもじっと耐えてくれる、かわいくてやさしい子です。
対して妹子は、誰でもウェルカムで人懐っこくて、愛想がいいのが魅力です。コミュ力高めの女子です。感情がすぐに顔に出て、表情豊かなところもたまらなくかわいいですね。
――柴犬と暮らしはじめてよかったなぁと思うことを教えてください。たくさんあると思いますがベスト3は?
本当にたくさんあるのですが…
■第3位…犬がいるだけで笑顔になる
■第2位…何をしていてもかわいい
■第1位…とにかく癒やされる
どれも「かわいい」が前提なのですが、とにかく「かわいい」を発する頻度が増えました!(1日中言っている気がします…)。
ユウコトリトリさんの“柴犬あるある漫画”には熱烈ファンも多く、コメント欄は毎回賑やかだ。ユウコトリトリさんのブログ「カエル母さん!ときどき柴犬」やInstagramでは柴犬だけでなく子育てあるあるも配信しているので、この記事を読んで興味を持った人はぜひ覗いてみて!
取材協力:ユウコトリトリ(@yuko_toritori)