先日、「生き物と思ったのかもしれない」と題した漫画をX(旧Twitter)で公開したのは、愛猫・キュルガとの何気ない日常を創作漫画として描いているキュルZ(@kyuryuZ)さん。Xのフォロワー数は88.7万人(2024年11月12日現在)、今回紹介する漫画も9.4万いいね(2024年11月12日現在)を超える人気漫画家だ。
フータが本を読みながらパーカーのひもをねじって遊んでいると、キュルガの熱い視線に気が付く。なんと、キュルガが目を見開いてそのひもをガン見している。
ひもの動きが気になっているらしく、フータはキュルガの近くに寄ってひもをよく見せてあげる。
キュルガの前でねじねじして動くひもを見せると、なんとも不思議そうな顔をするキュルガ。
動くひもを警戒しながら前足で触ろうとするが、あと少しのところで触れない。興味津々の様子だが、触る決心がなかなかないキュルガなのであった。
キュルガは動くひもを生き物だと思っているのだろうか…!?漫画を読んだユーザーからは「表情がかわいすぎる」「猫ってウネウネ動くものに弱いですよね」などのコメントがいくつも寄せられている。
取材協力:キュルZ(@kyuryuZ)