【猫好き必見】マンチカンのしっぽをイメージしたお酒が超キュート!初心者でも飲みやすいユニークな日本酒とは?

2025年10月27日

株式会社イズミセが運営するお酒のオンラインストア「ユニークなお酒との出会い 酒日向(さけひなた)。」(以下、酒日向)から、ユニークな日本酒「マンチカンのしっぽ さけ」が、2025年9月30日に販売開始された。猫好きは必見というマンチカンをイメージした日本酒とは一体どのようなお酒なのだろうか?

マンチカンの愛らしいしっぽをイメージした日本酒「マンチカンのしっぽ さけ」が2025年9月30日に販売開始


愛らしいしっぽを表現!お酒初心者にもおすすめの甘口で見た目もかわいい日本酒とは?

「マンチカンのしっぽ さけ」(定価1980円)は、ふわふわの毛と短い足で人気を集めるマンチカンの愛らしいしっぽをイメージした日本酒。醸造には、ワイン酵母も使われており、口に広がる優しい甘みのあとに、きゅっとした酸味が追いかけてくるユニークな味わいが特徴だ。ちょこんと顔をのぞかせる酸味は、キュートだが凛々しくぴんと立ったマンチカンのしっぽを表現している。

「マンチカンのしっぽ さけ」はボトルのデザインもかわいい。ラベルにはふわふわの毛並みでしっぽをぴんと立てたマンチカンが描かれており、その愛らしいデザインは手に取る人の心をつかむこと間違いなし。日本酒初心者や甘めのお酒が好きな人への贈り物はもちろんのこと、「日本酒なのにかわいい」というSNS映えするプレゼントや、猫好きの人への記念日のお祝い品など幅広い層にリーチする、見て“かわいい”、飲んで“おいしい”1本だ。

日本酒初心者でも飲みやすい甘口


「酒日向」おすすめ!ユニークなコンセプトを持つお酒3選

「マンチカンのしっぽ さけ」を販売している「酒日向」には、ほかにも特徴的なお酒が多数そろっている。今回は、「マンチカンのしっぽ さけ」以外にもおすすめしたいユニークなお酒3選を紹介!

まず1つ目は、名前のインパクトが強い「もし君がこのまま起きなかったらどうしよう 辛口 純米大吟醸」(定価4950円)。蔵元でしか味わえなかった生酒の鮮度を、自宅で楽しめるようにマイナス30度で急速冷凍して発送するユニークな日本酒だ。精米歩合50%の大吟醸ならではの上品な甘みと酸味のバランスを保ちつつ、凍った状態からゆっくり解凍することで、蔵元で飲むような“究極の鮮度”を体験できる珍しい1本となっている。

蔵元でしか味わえなかった生酒の味が、急速冷凍によって自宅でも楽しめるように


理想の飲み方は、マイナス5度の日本酒セラーでゆっくり解凍して飲む方法だそう。しかし、冷蔵庫解凍で、少しシャリっとした状態でまず1杯楽しんだあと、温度変化による味わいの変化も楽しみながら2杯目以降を楽しむという飲み方もおすすめだ。

「もし君がこのまま起きなかったらどうしよう 辛口 純米大吟醸」(定価4950円)


2つ目は、エビフライとのペアリングを意識して作られた「エビフリャ アウネン トロッケン」(定価2750円)。日本産ブドウをブレンドした日本ワインで、甲州の繊細なグレープフルーツの香り、デラウェアの蜂蜜のような甘い香り、シャインマスカットやマスカット・ベーリーAの華やかな香りが複雑に調和し、泡が食欲をそそるさわやかな味わいとなっている。名前の通り、キンキンに冷やしてエビフライと一緒に楽しむのがおすすめの飲み方。レモン+塩、タルタルソース、ウスターソース+マスタードなどさまざまな組み合わせで、酸味・苦味・甘味の絶妙なハーモニーを楽しめる。

「エビフリャ アウネン トロッケン」(定価2750円)

エビフライとのペアリングを考えられたワインなので、もちろんおすすめはエビフライと一緒に楽しむ飲み方

タルタルソースやレモン、ウスターソースなど、定番の調味料との組み合わせを試すのも楽しい


最後は、夜のリラックスタイムにぴったりな「眠れぬ夜のミルクティー」(定価2750円)。世界三大銘茶のひとつ「ウバ」の茶葉とソイミルクを使用したミルクティーリキュールで、グラスに注いだ瞬間パッと広がる、トロ〜リ甘い茶葉の香りはリラックス効果抜群だ。アルコール度数も5%と軽めなので、強いお酒が苦手な人にもおすすめだ。

「眠れぬ夜のミルクティー」(定価2750円)


ストレートで香りと味を楽しむ飲み方のほか、ホットやアイスにしてアレンジするのもおすすめ。寒い夜はお湯で割ってホットミルクティー風に。あるいは、濃く淹れた紅茶に注いで“真夜中のティータイム”として。または、氷を入れてアイスミルクティーとしてもおいしい。紅茶の香り、ミルクのコクとちょっぴりのアルコール感で、夜の至高のリラックスタイムを過ごそう。

優しく芳醇な味のミルクティーリキュールで夜寝る前の一杯を作ろう


  1. 1
  2. 2

ウォーカープラス編集部 Twitter