「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」のオープンβトーナメントが「EVO 2023」で開催!

2023年9月1日

人気対戦格闘ゲームシリーズの最新作「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」(以下、GBVSR)のオープンβトーナメントが、アメリカ・ラスベガスで開催された。本記事では、世界最大規模の格闘ゲーム大会「Evolution Championship Series 2023」(以下、EVO2023)にて行われた同トーナメントの模様をレポートする。

世界最大規模の格闘ゲーム大会「EVO 2023」で、「GBVSR」初のトーナメントが開催された


大人気スマホRPGが対戦型格闘ゲームとして注目の存在に!

【写真】前作をすべての要素でパワーアップさせた「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」


Cygamesが展開するスマートフォン向けRPG「グランブルーファンタジー」のスピンオフ作品として誕生した「グランブルーファンタジー ヴァーサス」(以下、GBVS)は、対戦型格闘ゲームながら「RPGモード」が導入されており、キャラクターを育成、カスタマイズしながら物語を進めていく楽しさを味わえるのが特徴。対戦格闘ゲームとしてもシンプルながら奥深さのあるゲーム性で、eスポーツシーンからも熱い視線が注がれている作品だ。

そんな「GBVS」をすべての要素でパワーアップさせた最新作が「GBVSR」。2023年7月末には、11月の発売に向けてオンラインβテストが実施され、世界中のプレーヤーがひと足早く最新作でのバトルを体験。日本のみならず、世界からも発売が待ち望まれている。

そして今回、βテストと同バージョンを使用したリアル対戦トーナメントを、8月4日~5日の2日間にわたって「EVO 2023」の会場内で実施。会場には、いち早く本作の頂点を極めんとする猛者たちが世界各地から集結し、ダブルエリミネーション方式で火花を散らした。

予選は「GBVSR」ブースで行われた


決勝戦は“決定戦”にもつれ込む大熱戦!


8月4日に行われた予選を勝ち抜いた上位32人のプレーヤーは、翌8月5日、朝から会場内に設置された「GBVSR」ブースのサイドステージで激戦を展開。上位6人が顔をそろえた「TOP6」以降の戦いは、栄えある「EVO2023」のメインステージで行われた。

決勝戦にあたるGrand Finalは、「Winners」を勝ち進んだgamera選手(日本)と、「Losers」を勝ち上がってきたbuh選手(アメリカ)の組み合わせに。初戦から猛攻を仕掛けたbuh選手が1対3で勝利をつかみ、優勝の行方は再度の決勝Grand Final Resetへもつれ込む。

そのままbuh選手が一気に押し切るかに思われたが、Reset後にgamera選手が落ち着いた試合運びでbuh選手を圧倒。1対3でgamera選手が見事勝利し、GBVSR初のトーナメントを日本選手が制する結果となった。

βテスト版をプレーしたばかりとは思えない神技の連続に、会場も大盛り上がり!


「GBVSR OPEN BETA TOURNAMENT at EVO 2023」優勝 gamera選手インタビュー

――優勝しての率直な感想を聞かせてください。

gamera:順当です。

――決勝がリセットになったときはどんな心境でしたか?

gamera:相手が使用していた「ジークフリート」については、(今作からの新プレイアブルキャラクターのため)テスト期間でしか対戦経験がなく情報が少なかったものの、リセットまでに情報をとっていたので特に焦ることはなく戦えました。

――前作「GBVS」と「GBVSR」を比較して、実際にプレイしてみて感じた違いなどがあれば教えてください。

gamera:アビリティ管理を含めた読み合いが重要だった前作と比べ、「レイジングストライク」のように反応が関係ない要素が出てきたことで、考えることはシンプルになったと思います。

――「EVO」や「EVO Japan」で行われた前作「GBVS」の大会では、「ジータ」「カタリナ」「ゾーイ」というキャラクターたちを使用していましたが、「GBVSR」となった今大会でキャラクターを「ユエル」に変更した理由は?

gamera:守りを必要以上に気にしなくてよくなった点、無敵技を2つ使える点で選びました。

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