――もし、生まれた街・浦安に初めてきた人を案内するなら、どこへ行きますか?
「小さい頃に歩いた散歩コースを案内したいですね。当時は大きいなと思っていた公園がそのコースの中にあったんですけど、最近になって地図で見てみたらとても小さい公園だったのでびっくりしました。それだけ僕も大きくなったのかな」
――幼少期を過ごした浦安市。帰りたくなることもありますか?
「今がまさにそうですね(笑)。小さい頃のことなので、いつもは地元のことを忘れてしまっている時も多いんですが、こうやって思い出を話していると不意に帰りたくなります」
――ちなみに、幼稚園当時から付き合いのある地元の人もいるんですか?
「幼稚園の時の友達や先生とは、いまでも年賀状のやりとりをしているんですよ。僕の知らないところでライブを観に来てくれた人もいて、とても嬉しかったです。そうやって地元の人が影ながら応援してくれてることを知ると、これからも頑張って行きたいなって思いますよね」
――では、最後に、生まれた街で自慢できることを教えてください!
「僕のふるさとは、公園や並木道があるきれいで優しい街でした。時間の流れがゆっくりとしていて、周りの人たちも温かかったなって。小さい頃しかいなかったのに、いい思い出をいっぱい残してくれたから。機会を作って、またふるさとの浦安市を散歩してみたいです!」
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