【Pocochaコラボ】ダンサーから専業ライバーへ!へそ出しのヘルシールックで豪華グランピング施設をレポ

2024年6月18日

DeNAが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」と、ウォーカープラスがコラボレーション。ライバー(配信者)向けイベントでモビリティリゾートもてぎのグランピングレポーター権を手に入れた、Akaneさんがグランピングをはじめとした「モビリティリゾートもてぎ」の魅力を体験した。

Akaneさんが「モビリティリゾートもてぎ」の魅力を体験!


プライベート空間で贅沢気分を味わえる「ベルテント 森のテラス」

栃木県芳賀郡に位置し、宿泊エリアやアクティビティ、ホンダの歴史が感じられるミュージアムの「ホンダコレクションホール」など家族や友人と楽しめる施設が広いサーキット場に併設されている、モータースポーツのテーマパーク「モビリティリゾートもてぎ」。

今回、Akaneさんはグランピング施設の「森と星空のキャンプヴィレッジ」にある、「ベルテント 森のテラス」を訪れた。

最大6名まで宿泊可能な「ベルテント 森のテラス」(1日1組限定)

テントに入ってくる優しい光に癒やされながら「ベッドの上でゴロゴロ過ごすのも、日常とは違った贅沢かも…」とAkaneさん

施設を見渡せる小高い場所にある「ベルテント 森のテラス」は、1日1組限定でプライベート感を重視した空間となっている。テント内には4台のシングルベッドに加えてソファも設置されているので、ベッドで伸び伸び過ごしたり、ソファで読書をしたり、過ごし方は気分次第。

また、宿泊者限定のバーベキュープランで絶品な食事を楽しむのはもちろん、アクティビティ、ワークショップなどここでしかできない体験もチェックしたい。

自然を感じながら、Akaneさんはリラックスモード


Akaneさんのグランピングの楽しみ方は?

「地元の友達と一緒に来て、非日常を堪能したいです!配信のために、家の中にいることが多いので、大自然を思い切り感じてストレス発散したいですね」とAkaneさん。

「大きなタープがあるので、多少雨が降っても大丈夫だし、テントの中で過ごす時間も、気のおけない友達と一緒なら特別な時間になりそう。なにより、キャンプはテントやバーベキューセットを持ってきて、持って帰るのが大変ですが、それをしなくてもいいグランピングは最高ですよね」(Akaneさん)

映えること間違いなしな見た目の「ロータステントワイド」は、1日3組限定で最大6名宿泊可能

「森と星空のキャンプヴィレッジ」では、ベルテント以外に特徴的な形をしたロータステントでのグランピングも可能。さらにほかのエリアにはログキャビンやキャンプ専用の林間サイトもあるので、好みに合わせて宿泊スタイルを選ぶことができる。

森林の散策やアクティビティで童心に返ろう!

環境省による生物多様性の損失を食い止める取り組みの中で、「自然共生サイト」として認定されている「ハローウッズ」

Akaneさんが散策した「ハローウッズ」は、東京ドーム9個分(42ヘクタール)もある森林で自然を体験できるスポット。限りなく自然に近い環境で育っている生き物や植物の数は、なんと約5800種にもなるのだとか。広大な自然の中には、要所要所でアクティビティも用意されていて、あきることなく散策ができる。

まるで空を飛んでようなブランコ。「ブランコの乗り方を忘れちゃった!」と言っていたAkaneさんも、すぐ童心に返って宙へ漕ぎ出していた

「モビリティリゾートもてぎ」のシンボルともいえるサーキットを見渡すことができる

条件がそろうと幻想的な雲海を見ることができるスポットも。朝5時頃が狙い目

「ハローウッズ」での散策を終えたAkaneさんに、パークでの人気アクティビティも体験してもらうことに!

パーク内には記念撮影にぴったりのオブジェも設置されている

木の温かみも感じられる「迷宮森殿 ITADAKI」

「迷宮森殿 ITADAKI」は、要所要所に施されたギミックを解きながら頂上を目指す立体巨大迷路。迷路の中には、子どものように頭を柔らかくして考えないと進めない場面や低い梁をくぐったり、大きくまたいで越える障害もあり、Akaneさんも苦戦しながら進んでいく。

リスになった気分を楽しめる通路はフォトスポットとしても人気

なんとか頂上にたどりつき、地上へと戻るすべり台を抜けてきたAkaneさんは「明日は絶対に筋肉痛ですね!」と、苦笑いしながらも、体を動かしたあとの爽快感を感じさせる姿だった。

「顔出しにも抵抗があった」配信を4年も続けられた理由

「ベルテント 森のテラス」から手を振るAkaneさん

散策やアクティビティで身体能力の高さをのぞかせていたAkaneさんは、元ダンサー。ライバーとなったのは、先が見えないコロナ禍で自分のファンをつけるために数カ月だけやってみようと思ったのがきっかけだったそう。

「最初は配信どころか顔出しにも抵抗があったんですが、気づいたら4年経ってました(笑)。もともと、もっと上に行きたいとか自分から言えないタイプだったんです。でも、リスナーさんたちがそれを汲み取って、1個上のランクに挑戦してみたら?とか、イベントに出たら?とか、声をかけてくれて。ダンサーをやっていたときは、応援してくれる人がいるという実感が持てなかったけれど、何者でもない自分を支えてくれる人がいると配信を通して気づいたんです。それが配信の魅力だと感じて、楽しさに引き込まれて、今では専業ライバーになりました」(Akaneさん)

「迷宮森殿 ITADAKI」のネットゾーンも余裕の表情

今では意思をはっきりと出すようになったというAkaneさんは、「私がああしたい、こうしたいといって、リスナーさんを振り回しちゃってることもあると思います」と笑う。また、「今まで一番しんどかったのは24時間耐久配信ですね。眠気とかより、誰もいない時間がつらいんですよ。でも、途中でやめたら今後の発言に説得力がなくなってしまうし、有言実行できるってかっこいいじゃないですか」と、意志の強さを感じるエピソードも飛び出した。

当日は晴天だったものの、日陰は涼しく心地よい木漏れ日が差していた「ハローウッズ」


そんなAkaneさんに、今回レポーター権をゲットしたグランピングへの思い入れがあるのか聞いてみると…。

「実はグランピングをしたことはなくて。というのも、初めてのことに挑戦したい、イベントで勝ちたいという私の目標のために、ライバー4周年の記念としてリスナーさんがプレゼントしてくれた勝利なんです」というAkaneさんの話からは、有言実行するAkaneさんとリスナーの信頼関係も感じられる。

最後にAkaneさんは、「美容にとても興味があって美容関係のインフルエンサーになりたいので、今後も配信を続けてポコチャでの知名度をあげていけるように頑張りたいです!」と、展望を語ってくれた。

●Pococha Akane
自己PR:「ダンサーからコロナをキッカケに配信の世界へ。畳と襖で形にとらわれない正座配信をお送り中」
https://www.pococha.com/ja-jp/app/users/3c61d6ff-03ba-4cd6-a9ce-8402d1bd59ea

撮影=島本絵梨佳
取材・文=大谷和美

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