森をテーマにしたアスレチックから、アトラクション、グランピング、さらにはモータースポーツまで、多彩な楽しみがそろう「モビリティリゾートもてぎ」(栃木県茂木町)で、2026年1月2日(金)に「New Year HANABI」が開催される。花火といえば夏を思い浮かべる人も多いが、実は冬は夏よりも空気が澄んでいるため、花火の発色があざやかでクリアに見える。花火の美しさを堪能するにはぴったりの季節なのだ。また、「モビリティリゾートもてぎ」敷地内にはアスレチックやアトラクションが多数あるので、日中から夜まで一日中楽しむことができる。お正月は「モビリティリゾートもてぎ」の花火を楽しんで、いい一年をスタートさせよう!
冬空に映える華やかで美しい花火は必見!
「モビリティリゾートもてぎ」の花火は、観覧席から花火全体を見渡せる「劇場型花火」であるのが特徴。レーシングコースを見下ろすように設置された観覧席から、目線の高さと上空の“2画面”で打ち上がる花火を楽しむことができる。
今回の花火を手掛けるのは、「全国花火競技大会」において優勝や上位入賞の常連である「菊屋小幡花火店」。1872年に創業した老舗煙火店で、日本で初めて「四重芯」と呼ばれる花火を完成させた店としても有名だ。
指定席でゆったりと花火が楽しめる
観覧席にはいくつか種類があり、スタンド上段にある「S席」(3歳以上4500円ほか)や「A席」(高校生以上3800円ほか)は特に花火がきれいに見えるのでおすすめだ。また、5人まで利用可能なプライベート区画で、テーブルとイスが設置された「グランデッキ観覧券」(5人分、2万7500円)や、暖かい室内でくつろげる「VIPスイート観覧券」(3歳以上1万6500円)は子どもがいるファミリーにぴったり。観覧席の種類はほかにもあるので、詳しくは公式サイトでチェックしてほしい。
また、観覧用の指定席を購入すれば、事前に場所取りする必要はなし!日中は「モビリティリゾートもてぎ」のパーク内にあるアスレチックやアトラクションでたっぷり遊んで、17時30分の開演時間に間に合うように観覧席へ移動すればOKだ。ただし、開演前は会場入り口のゲートが混雑するので、余裕を持って席に向かうようにしよう。
「New Year HANABI」の観覧券は、現在好評発売中。人気の席は完売してしまう可能性もあるので、早めに購入しておこう!
家族で楽しめるイベントはほかにも開催
「New Year HANABI」開催日などには、日中も家族で楽しめるイベントがある。アスレチックやアトラクションはもちろん、こちらも合わせてチェックしよう!
パーク内では、いくつかのポイントを周ってキーワードを集める「ぽかぽかキーワードラリー with meito」が開催。すべて集めることができたら、ゴール報告所でポケットサイズの「アルファベットチョコレート」がもらえる。さらには、ラリーをクリアした人限定で「焼きマシュマロ体験」のご褒美もあるので、ぜひ挑戦してみてほしい。
また、中央エントランス付近では、ハンドメイド雑貨などを販売する「FUYU MARCHE」が開催(10時〜17時)。家族で楽しめるワークショップもあるので、立ち寄ってみてはいかが?
澄んだ冬空の中、感動的な美しい花火が楽しめる「New Year HANABI」。2026年のスタートは、「モビリティリゾートもてぎ」で過ごしてみてはいかがだろうか。
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