【Pocochaコラボ】台湾ワンタンとクラフトビールを心ゆくまで!異国情緒満点、話題の新店舗をレポ

2021年12月9日

DeNAが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」と、ウォーカープラスがコラボレーション。先日、ウォーカープラスへの出演権をかけたライバー(配信者)向けイベントが開催され、東京エリアではSatomiフルートさんがその権利をゲットした。

Pocochaのライバー、Satomiフルートさん。フルート奏者として、東京を中心に活動している


フルート奏者として活躍するSatomiさんが今回レポートしてくれるのは、台湾のワンタンがウリのクラフトビアレストラン「also(オルソー)」。2021年2月オープンのニューフェイスながら、早くも人気を集めている同店の魅力をお届けする。

異国情緒満点!台南の古民家をイメージしたクラフトビアレストラン

「also」があるのは、都営地下鉄三田線の白山駅からすぐの場所。路地裏の角地に佇み、どこか台湾の伝統建築をイメージさせる個性的な外観がユニークだ。

【写真】外観は台湾の台南にある古民家をイメージしたそう。オリエンタルなデザインの窓格子は、群馬の職人に特注するというこだわりようだ


看板に書かれた「鶯嵝荘」はオルソーと読み、つまりは店名の漢字版。異国情緒あふれるファサードに、Satomiさんはワクワクした表情を浮かべる。

「センスの中にかわいらしさも感じる素敵なお店!台湾料理もクラフトビールも大好きなので、すごく楽しみです。名物のワンタンも気になりますね」(Satomiさん)

白亜の空間に映える古木とアイアンのインテリア。内外観ともにおしゃれで、お客の8割は女性なのだとか

この時包んでいたのは水餃子。同店ではワンタンのほかにも、台湾ストリートフードをテーマにしたメニューが味わえる


店内は2フロア構成になっていて、1階はカウンターとハイテーブル&スツール、2階はテーブル席が中心のゾーニング。足を踏み入れると、生地と餡で点心を作るスタッフの姿が。

クラフトビールにワンタンの皮を使用!?そのお味は?

数あるメニューの中から注文したのは、平日限定で提供されているワンタンランチセットから「ワンタン&魯肉飯(ルーローハン)セット」(950円)。そしてクラフトビールだ。タップから提供される生樽を5種類そろえ、約1週間で切り替わるという。

「ワンタン&魯肉飯セット」にはスープも付く。数種類あるクラフトビールから好きなものを選び、ペアリングを楽しんで

5つのタップ。ビアスタイルはIPA(インディアペールエール)という、ホップを効かせたタイプが多めにそろっている

2階には冷蔵庫があり、中に入っているクラフトビールの缶や瓶を見ながら選べる


ほかにも、缶や瓶など常時50種類以上のクラフトビールが楽しめる。この日Satomiさんがセレクトした銘柄は、同店がオリジナルレシピで造った生樽の「ワンタン Hazy」(1300円)。なんと、ワンタンの皮をオーツ麦や小麦などと一緒に仕込み、隠し味にラクトース(乳糖)で絶妙な甘みを演出しているのだとか。まずはこちらからいただくことに。

ビールはハーフサイズもあり、Satomiさんが手にしているのはレギュラーサイズ。「オリジナル ワンタン Hazy」のハーフは700円


「わ!すごくフルーティーで華やかな香り。味わいはコクや苦みもありますけど、重くなく爽快で、飽きないおいしさです。ワンタンの皮を使っていると聞いてどんな味なんだろうと思いましたが、クラフトビールらしい濃厚さの中にジューシーさもあって、好きな味!」(Satomiさん)

大ぶりで肉ぎっしりのワンタンに舌鼓

続いて名物のワンタンをパクリ。日本の台湾点心では小籠包が有名だが、地元のローカルフードとしてはワンタンのほうが人気だそう。そんな台湾ワンタンの特徴は、大ぶりで具材もぎっしり入っていること。

同店にはエビやキノコのワンタンもあるが、定番は豚肉。2センチ大のミンチに挽いた肉に塩と醤油を効かせ、シイタケと昆布パウダーが隠し味となっている。Satomiフルートさんが食べたのも、この豚肉ワンタンだ。

ランチではやや小ぶりのワンタンが提供されるが、それでもボリュームは十分。なお、夜は通常サイズの「豚肉ワンタン 4個」(550円)がオンメニュー


「弾力がすごくてジューシー!肉の旨みが存分に楽しめるワンタンですね。皮もちょうどいい厚さで、食べ応えがあります。それにビールとの相性も抜群で、これはたまりません」(Satomiさん)

幸せそうな顔!「こんな店が家の近所にあったらいいのにな」とSatomiさん


卓上には、中国・長州のラー油にヒントを得て、唐辛子の塩漬けから自家製で仕上げるラー油と香醋(こうず)がスタンバイ。次はこちらを試してみることに。

皮は、中華の名店「広尾はしづめ」でも知られる「橋爪製麺」製を特別に使わせてもらっているそう。自家製ラー油や香醋を使うと、また一風違ったおいしさが味わえる


「どちらも、日本の調味料とはちょっと違いますね。ラー油は辛みの奥に旨みがあって、香醋は普通のお酢よりも香りとコクが豊か。本格的というか、ディープなおいしさが楽しめます!」(Satomiさん)

ルーローハンは肉にもご飯にもこだわりが凝縮

最近は日本でも認知度がアップしているルーローハン。甘さのある香りのスパイスを駆使して、甘じょっぱく煮込んだ豚肉がのった丼だ。日本では挽き肉が用いられることもあるが、本場で使われているのは皮付きのバラ肉。同店も現地のレシピに従いつつ、バラ肉をしっかり下茹ですることで余計な油はカット。濃厚な味と、重すぎないおいしさを両立している。

肉と一緒にのっているのは、うずらのゆで卵と青菜(この日は小松菜)。なお、夜は「魯肉飯 小」(600円)、「魯肉飯」(700円)が提供される


「これもすごくおいしいっ!よく見ると、お米も特徴的ですね。パラッとしたタイプともちもちタイプが混ざっていて、濃厚なお肉の味にマッチ。ご飯と具材の味や配分のバランスが良くて、サラッといけちゃうルーローハンです」(Satomiさん)

同店では日本のうるち米に、タイで「香り米」と呼ばれるジャスミンライスをブレンド。複層的な風味と食感が楽しめるようになっている。また、肉の味付けにもこだわり、シナモン、八角、クローブ、陳皮(みかんの皮)、ナツメなどを使って香りを凝縮。ワンタンをはじめ、おいしさにはとことんこだわっているのだ。

そんな「also」は、江戸川橋に2019年にオープンした人気店「フジ コミュニケーション」の姉妹店。こちらのテーマは台湾ストリートフードとナチュールワインで、名物は水餃子だ。両店は距離も近いので、ぜひ食べ比べを楽しんでみて。

※店舗の許可を取り、撮影時のみマスクを外しております。
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取材・文=中山秀明
写真=阿部昌也

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