【Pocochaコラボ】セブ島から配信スタート!4人の子を持つシングルマザーがライバーとして奮闘中

2022年4月29日

DeNAが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」と、ウォーカープラスがコラボレーション。ウォーカープラスへの出演権をかけたライバー(配信者)向け「いちご大使」イベントが開催され、東京エリアではセブかりんさんがその権利をゲットした。

「仕事が終わったらリスナーと集って乾杯できるような、アットホームな場を作りたい」と話すセブかりんさん


最近までセブ島に住んでいたセブかりんさんは「第4子をセブ島で産んだ、4人の子を持つ元気ママです。自由に海外飛び回っています!」と自己紹介。現在は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、ロックダウンしたセブ島から帰国し、“南国好き”なことから沖縄に住んでいるという。

【写真】セブかりんさんは4人の子を持つシングルマザー。以前はセブ島に住んでいた


ライバーをはじめたきっかけについて聞くと「セブ島の友だちが、一番上のSランク帯のライバーをしているんですけど、その人に誘ってもらったので始めました。当初は、セブ島の“非日常”的なものをリスナーの皆さまに届けていました。そこから楽しくなっていって、帰国してからしっかりしたものを配信し始めました。エンターテイナーとしての特技は何もないのですが、自分が楽しんでいる様子や、子供たちとのガチャガチャな風景をお届けして、元気を受け取ってもらえればと思っています」と、セブかりんさん。仕事が終わったら、リスナーと集って乾杯できるようなアットホームな場作りを目指しているそうだ。

Pococha配信風景


配信内容については「『今日こんなことがあったよ』『こんな人がいたよ』など、他愛もないことなのですが…。性別も年齢も職業も国籍も関係なく、いろいろなリスナーさんがいてくれるので、意見を聞けるのが楽しい。『今日ピアスかわいいね』『眉毛の形変わった?』『今日良いことあったの?』など、自分で気付かなかったようなところに対してもさまざまなコメントが寄せられるので、自分が生き生きしていくというか。コロナ禍で人と話すことも減っていましたが、リスナーさんたちとコミュニケーションを取れたのは、私の中で財産になっていると思います」とコメント。「配信はどんな時間でもできて、収入にも繋がるので、やりがいがあるなと感じています」と話す。

また、今後のPocochaでの活動については「ポップなデザインのTシャツなど、オリジナルのグッズも作っていたりするのですが、セブ島や沖縄のサンゴ礁保全活動などへのチャリティーグッズも作って販売していきたいと考えています」とのこと。「チャリティーグッズでも、Tシャツやパーカーなどを作れたらいいなと考えています」と展望を教えてくれた。

そんなセブかりんさんと4人の子供たちは、いちごが大好物なのだとか。「子供たちと1人1パックずついちごを買って、美ら海水族館の公園へ行って食べたのですが、取り合いになってしまったくらい(笑)」と苦笑。おすすめのいちごメニューについて聞くと、「子供たちとはよくキャンプにも行くんですけど、最近、キャンプ場で“巻いて焼いて作るバームクーヘン”にハマっていて。その生地の中にいちごを挟むのがおいしかったです。ホットケーキミックスで作れるので簡単なんですよ」とのこと。

セブかりんさんと4人の子供たちは、いちごが大好物とのこと


そして最後に、ウォーカープラスからいちごクイズを出題!
――いちごは何科の植物?

「え~?パッションフルーツ?チューリップ?」と、悩みに悩んだセブかりんさんは珍回答。「一文字めが『バ』」と、ヒントを出すと「バラ?え~知らなかった!!」と、お茶目に目を丸くしていた。

さらに2問目。

――いちごの表面のつぶつぶは何?

「種?根っこ?花?」と、残念ながら正解ならず。正解は果実、答えを聞いて「難しかった~!知らないと出てこないです~」と、困り顔を浮かべていた。

●Pococha セブかりん
自己PR:「セブ島がロックダウンし帰国、親子で沖縄へ。4人の子達のシングルママちゃんさせてもろてます!今年の目標は、Pocochaドキュメンタリーイベントで入賞&S帯楽しくキープ&みんなとビーチでBBQオフ会!」
https://www.pococha.com/ja-jp/app/users/b1e61af8-670d-4a7a-b1ed-b2f12159a24e

取材・文=平井あゆみ

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