DeNAが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」と、ウォーカープラスがコラボレーション。ウォーカープラスへの出演権をかけたライバー(配信者)向けイベントで、その権利をゲットしたしょへさんが、渋谷スクランブルスクエアの展望施設「SHIBUYA SKY」で期間限定開催されている注目イベントをレポートする。
しょへさんが訪れたのは、「渋谷スクランブルスクエア」の 14階・45階・46階・屋上に位置する展望施設「SHIBUYA SKY」で、12月25日(月)まで開催されている「Sparkling View(スパークリングビュー)」。「SKY GATE」(14階〜45階の移行空間)、「SKY STAGE」(日本最大級の屋上展望空間)、「SKY GALLERY」(46階の屋内展望回廊)の3つのゾーンからなる同施設で、「渋谷上空からきらめく冬景色」をテーマとした冬のスペシャルイベントを楽しんできた。
眺望を乱反射する“大量のミラーバルーン”が待つ「Sparkling Balloon Corridor(スパークリングバルーンコリドー)」や、クリスマスツリーに見立てた光が点灯される「Sparkling Light Tree(スパークリングライトツリー)」など、楽しいコンテンツが用意されている同イベント。
夜は、大量のバルーンに乱反射した都心の夜景や、クリスマスツリーに見立てた大迫力の光の装飾 「Sparkling Light Tree」(19時以降に常時点灯)で、光と音響による演出「スペシャルセレブレーション」(30分おきに実施)、空に舞うシャボン玉の演出も楽しむことができるそう。しょへさんは「今日は明るい時間に伺いましたが、夜も見てみたい！個人的には、ちょっと疲れたときなどに、ぼ～っとこの光景を眺めたらすごくリラックスできそうだと感じました」とレポート。
また、ミラーバルーンのある回廊「SKY GALLERY」は、大型ビジョンのアート映像や、環境音楽によって演出されたムーディな雰囲気も注目ポイントとなっており、しょへさんは「バルーンは本当にアーティスティックで、“THE 写真映え”という感じ。写真が好きな方や、SNSをされている方は絶対来るべきです！」とおすすめしてくれた。
ちなみに同施設の広報担当者は「渋谷上空229メートルからの都心の眺望と光の演出、空に舞うシャボン玉で彩る冬の夜空は『SHIBUYA SKY』でしかご覧いただけない景色です。また、渋谷の街のイルミネーションもクリスマスに向けて点灯し始めていますので、ミラーバルーンの乱反射を活かして、きらめく都心の夜景を取り込んだ写真撮影をお楽しみください」とアピールする。
そんなしょへさんは、2023年2月からポコチャでの配信をスタート。ライバー歴としては4年目で、もともと配信を始めたのは友達から「絶対向いているから」とすすめられたのがきっかけだそう。
どんなところにやりがいを感じているのか聞いてみると、「老若男女問わずいろんな人と出会い、話して仲良くなれること。ライバーをしなかったら出会えなかった人ばかりで楽しいです」(しょへさん)。
リスナーについては、「自分が頑張りたいと言ったときに絶対に一緒に頑張ってくれる。『しょへが言うならやった方がいい！』と背中を押してくれる存在。もうすぐ配信5周年なのですが、記念にと出た広告イベントもすごく応援してくれたんですよ」と話し、今後については「ライバーってまだ認知度が高くないので、ライバーというのがどんな職業なのか知ってもらえる、見本のような存在になれたら。ライブ配信というものが大きく有名になったときに、『ライバーといえば』で名前が挙げられるようなライバーになれればなと思っています」と話してくれた。
●Pococha しょへ
https://www.pococha.com/ja-jp/app/users/751a9aa9-cde7-4535-9394-9018676e70ef
