SDGsに取り組むショコラティエ『JEAN-MICHEL MORTREAU(ジャン=ミッシェル・ モルトロー)』新作がバレンタインで登場!

2022年1月3日

徹底したオーガニックへのこだわりで、ヨーロッパ諸国でも人気のオーガニックショコラブランド『JEAN-MICHEL MORTREAU(ジャン=ミッシェル・モルトロー)』。同ショコラティエのバレンタインに向けた新作が、2022年1月19日(水)より販売をスタートする。ここでは、そんな新作ショコラの魅力を紹介する。

【写真】パニエ(カゴ)をイメージしたパニエ・ドゥ・ショコラシリーズ【リキュール使用】(6個入/2268円)

SDGsなショコラティエ『ジャン=ミッシェル・モルトロー』

ジャン=ミッシェルは、1964年フランス中西部で二代にわたるオーガニック農家のもとに生まれた。まさに、オーガニックの恵みに囲まれて育ち、2000年に現在のオーガニックレストランの先駆けの一つといわれるレストランをオープン。中でも、自家製のオーガニックショコラが評判を呼び、その後ショコラティエに専任。徹底したオーガニックへのこだわりと味わいは高く評価され、現在ではフランスのほか、ベルギー、スイスなどでも販売されている。

また、ショコラを通じて、SDGs目標の達成を目指す取り組みを行っている。カカオ豆を育てる人とショコラを楽しむ人をつなぐ“ファーム・トゥ・ショコラ”を実践し、貧困や不平等の解消、地球温暖化防止などSDGs9項目の達成を目指している。

2022年のテーマは『RENAISSANCE(ルネサンス)』

ジャン=ミッシェル・モルトローの2022年のテーマは『RENAISSANCE(ルネサンス)』
だ。日本展開11年目を迎える今年、10周年の節目を終え、新たな10年に向けて1年目のスタートととなる。「Re(再び)+naissance(誕生)」という言葉を使って、2022年を新たな幕開けにしたいという思いが込められている。

2022年注目の新作をご紹介!

カゴの網目のようにショコラが紡ぐ物語『パニエ・ドゥ・ショコラ』

まず一つ目は、フランス人がマーケットに出かけるときに持参するパニエ(カゴ)をイメージしたパニエ・ドゥ・ショコラシリーズ。パニエに入る分だけを買うから、買いすぎず無駄がない、というサステナブルな意味が込められている。ミルクフリーのガナッシュと香り豊かなプラリネが楽しめるボックス「ベル・セゾン(6個入)」や、リキュールの風味とカカオのマリアージュを愉しむ「プティ・ドゥスール(6個入)」、すべての粒が詰まったコンプリートBOXをご用意。

カカオが映す自然をテイスティングする旅『ヴォヤージュ・デュ・カカオ』(9個入/2970円)

世界7カ国から厳選したシングルオリジン(単一品種・産地)のカカオ7種をショコラにした「ヴォヤージュ・デュ・カカオ」は、カカオそれぞれの個性が味わえる内容だ。より深くカカオの魅力を知ることができるだろう。マリアージュ・デ・クルシリーズは、カカオとナッシュ・キャラメル・プラリネといった他の素材とのマリアージュが楽しめる。

カカオの個性が際立つ幸せなマリアージュ『マリアージュ・デ・クル』(9個入/2808円)


2022年のバレンタインは、人にも地球に配慮された「世界でいちばん、やさしいショコラ」を楽しんでみてはいかが?

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