夏休みの自由研究にも!銀座でカーボンニュートラルについて楽しく無料で学べる「GINZA 456 Created by KDDI」をナビゲート

2023年8月9日

東京・銀座にあるコンセプトショップ「GINZA 456 Created by KDDI」では2023年10月上旬(予定)まで、「Trim the EARTH ~めぐる、学ぶ、世界のカーボンニュートラル~」を開催中。これは温暖化による気候変動から地球を守るため、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする取り組み“カーボンニュートラル”について楽しく学べるイベントで、参加は無料となっている。

そこで今回、ウォーカープラスの有賀編集長が同所を訪れ、イベントの様子をレポート!子供の夏休みの自由研究テーマにもぴったりな内容が展開されていた。

有賀編集長が「Trim the EARTH ~めぐる、学ぶ、世界のカーボンニュートラル~」をレポート!


カーボンニュートラルって知ってる?

カーボンニュートラルとは、温室効果ガス(CO2・メタン・一酸化二窒素・フロンガスを含む)を実質排出ゼロにすること。近年、世界ではさまざまな気象災害が発生しており、今後日本においても、自然生態系、自然災害、産業・経済活動などへの影響が出るといわれているが、持続可能な経済社会をつくるために、今からカーボンニュートラルの実現に向けて取り組む必要がある。(出典:資源エネルギー庁公式サイト)

KDDIは2030年の未来を見据え「KDDI VISION 2030」として「つなぐチカラを進化させ、誰もが想いを実現できる社会をつくる。」を掲げており、2030年度にCO2排出量実質ゼロを目指しサステナブルな取り組みを行っている。

「Trim the EARTH ~めぐる、学ぶ、世界のカーボンニュートラル~」で楽しく学ぼう!

「GINZA 456 Created by KDDI」は、体験型イベントやKDDIの取り組み展示を楽しめるコンセプトショップ。これまで、先端テクノロジーを生かした展示やイベントを開催してきたが、今回のイベントでも、映像やAR、インタラクションを用いた没入感のあるユニークな企画を展開している。

東京・銀座にあるコンセプトショップ「GINZA 456 Created by KDDI」

まずは、魚の群れが泳ぎ、美しい藻が揺らぐ海の中をイメージしたというエントランスへ。ゆらゆらと光がきらめく空間は、フォトスポットとして思い出を残すのにもぴったりだ。そのまま施設奥の階段から、地下1階のプロジェクションマッピングで演出された幻想的な空間へ進む。

海の中をイメージ。涼しげな“映える”エントランス

「GINZA 456 Created by KDDI」地下1階。プロジェクションマッピングで演出された幻想的な空間へ

壁3面と床1面を映像で囲まれたこの場所では、森・街・海とシーンが変化していくのがポイント!ワープして“世界をめぐる旅”を体験しながら、カーボンニュートラルに向けた世界の取り組みについて学習することができる。

さわると反応する壁。森を散策する感覚でカーボンニュートラルについて学ぶことができた

手をかざすと付いて来るドローン

例えば、森のシーンでは木を間伐する人や、鹿、鳥、キツネなどの生物が登場。また、海では藻を育てるダイバー、街では環境に配慮した人の生活を見ることができた。有賀編集長は「手をかざすとドローンが付いて来たり、キラキラしたところを触ると木々や藻が成長したり。双眼鏡型ARグラスをのぞくと説明が浮かび上がってきたりして、楽しく学べますね!」とコメント。イカダや樽が置かれたフォトスポットでは写真撮影も楽しんでいた。

双眼鏡型ARグラスを試してみる有賀編集長。木を間伐する人に双眼鏡型ARグラスを向けると、「木を伐採する意義」が学べる

のぞくと説明が浮かび上がる

没入感のある空間。フォトスポットでは記念撮影もできる!


続いて、1階ショールームへ。ここでは、地下1階で体験した森林資源の循環などの世界の取り組みに関する詳細や、KDDIのサステナブル基地局などの取り組みを、スライドショーと実物展示でチェックできる。分解されたスマートフォンの展示では、“携帯電話のリサイクル”について学ぶことができる。同社広報担当者は「2005年から約3000万台のフィーチャーフォン、スマートフォンを回収してリサイクルしてきましたが、徹底して“人の手”で分解することで、リサイクル率99.8%を維持しています。また、“人の手”で分解することは、二酸化炭素を排出しない、レアメタルを採掘する必要がなくなるといったことにも繋がります」と解説してくれた。

スライドショーや展示を見ることができる1階ショールーム

ドングリをめくると、地下1階で体験した森林資源の循環などの取り組みに関する詳細が書かれていた

分解されたスマートフォンの展示


また、エネコートテクノロジーズが開発する「薄い」、「軽い」、「曲がる」性質を持った次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」も展示されていた。KDDIとエネコートテクノロジーズは、将来的に通信基地局でこの太陽電池を活用することを目指しており、電信柱や鉄塔など、これまで設置できなかった場所への設置に向けて実証実験を進めているという。有賀編集長は、「これ1枚あればキャンプでも便利だし、これがテントになればもっとおもしろいことになりそう!『将来的には、今使われているソーラーパネルと変わらない発電効率が期待できる』とのことだったけど、こんなに薄くて軽いのに、それってスゴイですね!」と大興奮。

エネコートテクノロジーズが開発する、次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」(※本展示には手を触れないようにお願いします)

「プラスチックのような感触!」こちらは植物由来の材料で作った、自然の中で分解されるブランドグッズ(※イベント期間中のみ一般ユーザーも購入できる)


そして体験の最後には、イベントを通して得た知識と気付きを基に、“明日から自分ができること”を考えて、スマートフォンからコメントを投稿。すると、そのコメントが施設内の大型モニターに投影される。また、投稿後アンケートに答えるとメダルがもらえ、樹木の種が入ったガチャガチャを回すことができる。

“明日からなにができるか”を考えて、スマートフォンから投稿!

コメントは大型モニターに投影される。ここでは、ほかの来場者が考えた取り組みも見ることができ、新たな気付きも得ることができた


有賀編集長は、「カーボンニュートラルって難しくて分かりにくいイメージなのですが、ここに来て体験すれば理解が深まると思います。子供もイメージしやすい簡単な話から、大人が興味深い話までいろいろ用意されていて、好奇心も刺激されますよね。個人的には『ペロブスカイト太陽電池』の展示からは、大いに刺激を受けました。これが使えるようになれば世界が変わりそう!想像が膨らみました。それから、地下1階のプロジェクションマッピングの空間は、テーマパークのようにワクワクできる場所でした。夏休みのおでかけにぴったりだと思います」とコメント。

KDDIブランドマネジメント部長の坂本伸一氏(写真右)と、ウォーカープラス有賀編集長(同左)

ブランドマネジメント部長の坂本伸一氏は、今回のイベントについて「KDDIは2030年の未来を見据え、『KDDI VISION 2030』として『つなぐチカラを進化させ、誰もが想いを実現できる社会をつくる。』というテーマを掲げています。同イベントを体験することで、難しく思われがちなカーボンニュートラルへの印象が変わると思います」と語っていた。

同イベントでは、ここでの体験を夏休みの自由研究としても活用できるよう、自由研究で使えるフォーマットを配布している。有賀編集長はこれについても「家族で遊びに来て、施設内で体験したことをそのまま書き込んでいけば自由研究が完成!楽しめるうえに、宿題もクリアできる。タイパ(タイムパフォーマンス)も高いです!」と、絶賛していた。

自由研究で使えるフォーマットも配布されている

夏休みの家族でのおでかけ先にもぴったり!

インタラクティブな体験でカーボンニュートラルへの理解を深めることができる同イベント。私たちが、そして子供たちが生きる未来のためになにができるのか?同施設へ足を運んで、ぜひ考えるきっかけにしてもらいたい。【ウォーカープラス/PR】

取材・文=平井あゆみ
写真=奥西淳二

※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。

ウォーカープラス編集部 Twitter