赤坂プリンス クラシックハウスでは、アフタヌーンティー「クラシック・アフタヌーンティー “ローズ”」(1人5000円※サービス料別、要予約)が登場。パティシエ渾身のオリジナルスイーツや自家製アップルパイなどを味わうことができる。
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 All-Day Dining OASIS GARDENの大きく咲いた一輪のバラをイメージした「Parfum de Rose(パルファムド ロゼ)」(2000円※サービス料別、SEIBU PRINCE CLUB会員は1800円)は、華やかなビジュアルと味を堪能できるオリジナルパフェとなっている。
児童書シェアスポットやワークショップも要チェック
期間中、紀尾井テラス1Fインフォメーション前では11時~19時30分まで、パリで行われている古本市をイメージした児童書シェアスポット「紀尾井ブキニスト」がオープン。自由に読んだり、気に入った本を持ち帰ることができ(期間中1人1冊まで)、いらなくなった絵本や児童書も集める。集まった絵本は「ほんのかけはしプロジェクト」を通して「子どもが売られない世界をつくる」活動に寄付するという。
バラをテーマとしたワークショップも魅力的だ。東京ガーデンテラス紀尾井町内1Fにあるフラワーショップ「レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ」が行うKIOI Flower Salonでは、バラと季節のグリーンを使ってROSE BOXのアレンジメント制作ができる。5月19日(木)に14時30分~16時/17時30分~19時の2回実施する。
他に、メディアでも活躍中のボタニカルアーティスト・山田道惠氏のワークショップも5月29日(日)15時45分~17時30分に開催。ホテルスイーツとお茶を楽しみながら、山田氏によるボタニカルアートの講義後、実際に自分でバラの絵を描くことができる。
今年の「KIOI ROSE WEEK 2022」について、担当者は次のように語っている。
「(今回のイベントの狙いは?)旧李王家東京邸の時代より、赤坂プリンス クラシックハウスの周りにはバラが咲き、地域の憩いの場だったといわれています。今年の『 KIOI ROSE WEEK 2022』では、バラの持つ魅力が街に広がり少しでも多くの人が笑顔で繋がることを願い、近隣の飲食店や施設にもご協力いただき、バラをお楽しみいただける企画を実施いたします。本イベントを通じて、古くからバラが咲き誇る街・紀尾井町の魅力を、東京ガーデンテラス紀尾井町から発信いたします」
「(今回のイチオシは?)KIOI ROSE EXHIBITIONです。約90品種・ 600株のバラが見頃を迎えている KIOI ROSE GARDENの西側ではバラの本場フランスの児童書イラストレーター団体「 La charte(ラ・シャルト)」と KIOI ROSEWEEKのコラボレーションで、バラをテーマにしたイラスト展を開催しております。都心に咲き誇るバラとイラストレーターたちの描くそれぞれのバラに囲まれて、心温まる時間をお過ごしください」
「(ユーザーへのメッセージは?)都心に咲き誇るバラを五感で体感できるイベント『
KIOI ROSE WEEK』をぜひ、ご堪能ください」
古くからバラが咲き誇る街・紀尾井町の魅力を発信している「KIOI ROSE WEEK 2022」。お散歩しながら街やバラを楽しめば、新たな発見があるかも!
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