角川文庫の“夏のフェア”が全国の書店にて開催中だ。これまで「カドフェス」の名前で親しまれていた同フェアは名称を変更し、今年は「カドブン夏フェア2022」として展開していく。また今回のフェアでは新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」とのコラボが実現!8月には同映画の原作小説が角川文庫から発売する。
原作が角川文庫から発売!配布小冊子で試し読みも
“戸締まりの旅”に出る少女・すずめの冒険と成長の物語を描いた「小説 すずめの戸締まり」。「小説 君の名は。」、「小説 天気の子」同様、新海誠監督がみずから執筆した原作小説となり、8月24日(水)に角川文庫より発売される。11月の映画公開を前に、一足先に小説の世界を楽しんでみるのもおすすめだ。
小説発売にあたって、初回限定特典や抽選で映画イベントやサインなど豪華賞品が当たるキャンペーンも実施。応募方法や各賞の詳細は、「すずめの戸締まり」関連書籍公式サイトで確認しよう。
また「カドブン夏フェア2022」の期間中は、今年のフェア対象作品を紹介する小冊子を、全国の書店で限定配布する。小冊子には「小説 すずめの戸締まり」の一部を特別に収録。8月の文庫発売まで待てない!という人は、店頭にて小冊子を手に入れよう。
今年も豪華!「カドブン夏フェア2022」プレゼントキャンペーン
「カドブン夏フェア2022」対象書籍の帯に付いている応募券を集めて応募すると、抽選で豪華賞品が合計500名に当たるプレゼントキャンペーンも実施中だ。はがきかKADOKAWAアプリ、いずれかで応募できる。
新海監督のサイン入りポスターや、「すずめの戸締まり」オリジナルブックカバーなど、ここでしか手に入らないプレゼントも用意しているので奮って応募しよう。詳細は「カドブン夏フェア2022」特設サイトにて確認を。
また同フェアでは「小説 すずめの戸締まり」のほかにも、宮部みゆき「黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続」や森見登美彦(原案=上田誠)「四畳半タイムマシンブルース」、小野不由美「営繕かるかや怪異譚 その弐」など、話題の新刊のフェア対象書籍が目白押しだ。この夏、カドブンで新たな“本の扉”を開けてみてはいかが?
※書店店頭の配布数には限りがあり、なくなり次第配布終了となります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。