【第3位】雰囲気抜群!キャンプの夜がさらに楽しくなる
CGK クルっとシェード ミニ
キャプテンスタッグ製「CS オイルランタン<小>」に使用できる、珍しいサイズのランタンシェード。ステンレス製でありながら20グラムと超軽量だ。「もともとかわいらしい雰囲気のCS オイルランタン<小>ですが、このシェードを装着することでその愛らしさが格段にアップします。商品名の通り、コンパクトに畳まれた状態からくるんと裏に返して、パチンと展開するギミックも心地いいです。キャプテンスタッグのオイルランタン<小>の相場が1800~1900円台で、このシェードは2280円。本体よりもシェードの方が価格が高いというのはご愛嬌ですね(笑)」(FUKUさん)
【第2位】スタイリッシュボディと次元の違う切れ味がGOOD
タイムモアNANO
小型のコーヒーミルで相場が1万5000円前後というハイエンドモデルだが、スタイリッシュな金属ボディに切れ味のよいステンレス刃を備えながらもコンパクトサイズを実現しているハイスペックな商品だ。「重厚な金属ボディのたたずまいが所有欲を満たしてくれます(笑)。ハンドル部分の上部まで入れても高さ12.5センチくらいとコンパクトなサイズ。ハンドルが折りたためるギミックもステキだし、つまみが木製なのもいいですね。あと、中を見てください!ステンレス刃なので、セラミック歯などのミルとは次元が違う切れ味なんですよ!!」と満面の笑みで教えてくれたFUKUさん。ステンレス刃だとひき心地が軽くて、ハンドルを回す時もかなりスムーズだそう。コーヒー豆がスパッと切れていくため、ひいた時の摩擦熱が抑えられ、おいしい状態を保ちながら粉にすることができるそうだ。
「今まで1000円未満の低価格ミルや、3000~5000円の中価格帯ミルも使ってきましたが、この商品を知ってからは、これ一択になりました。初めてコーヒーミルを買う人は、まずは安価なものなど普通のミルをしばらく使ってみてからこの商品にランクアップすると、次元の違うひき心地や質感といったメリットをより感じられると思います(笑)」(FUKUさん)
【第1位】4段階の高さと3種類の角度に調節できるスゴイヤツ!
DODスゴイッス
「さまざまなシチュエーションに合わせて高さや角度を変えることができる優れモノのイスです。特に、最大にリクライニングした“星空スタイル”を満天の星の下で使用した時に改めて、商品名の通り『スゴイイスだな〜』と思いました」とFUKUさんも語るように、簡単操作で前後の脚の長さを調整し、4段階の高さと3種類の角度に変えられる。
座面の高さは、ロースタイル(32センチ)、ミドルスタイル(37センチ)、ハイスタイル(42センチ)、焚き火スタイル(18センチ)、ディナースタイル(38センチ)、リラックススタイル(38センチ)、星空スタイル(36センチ)の7タイプ。空を見上げやすいよう深く座れる星空スタイルのほか、一番低い焚き火スタイルにしてもお尻が地面に付かないよう設計されているなど、多彩なシーンを想定して作られているところが人気の理由の一つだ。
「座面には焚き火の近くでも安心感のあるコットンシートが使用されています。そのコットンの肌触りも相まって、広い座面に包まれている感じの座り心地は本当に快適です!収納サイズが横約39センチ×縦約46センチ×厚み約11センチ、付属品を含んだ重量が約2.3キロと、軽量装備で行くキャンプには不向きですが、車にキャリーワゴンを積んでゆったり装備で行く時には重宝しています」(FUKUさん)
キャンプギアの価値を金額やコスパという単純なものではなく、ギア自体からロマンや魅力を感じるか否かという部分に見出し、自分なりの価値観を大切にしているFUKUさん。気になるキャンプギアがある人は、FUKUさんのレビュー動画を参考にしてみると、より愛情のわくギアに出合えるかも!
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