東京ヴェルディeスポーツは、アジア発のテクノロジーカンパニーであるZEROUM株式会社と新たにコーポレートパートナー契約を締結。
今回の契約により、2023年1月に開幕したYouTubeサッカーリーグ・ReelZ LEAGUEに参戦する東京ヴェルディeスポーツシブヤ(ヴェルディシブヤ)の公式ユニフォーム鎖骨部分(右)に、ZEROUMのロゴが掲出されている。
ヴェルディシブヤGM兼選⼿であるひゅーが氏は、「ヴェルディシブヤは、私⾃⾝の思いからスタートしている部分が⼤きいので、うれしさとともにより気が引き締まる思いもあります。ピッチの外、YouTubeやSNSなどでも我々の存在感を⼤きくしていき、ZEROUMさまの価値をより⾼められるように努めます」と意気込む。
【ReelZ LEAGUE開催概要】
開催期間:
2023年1月28日~6月下旬(6カ月間)
試合数:
各チーム7試合、全28試合
試合時間:
40分(前後半各20分)※勝敗が決しない場合は引き分けとする
出場チーム数:
8チーム
・東京ヴェルディeスポーツシブヤ
・WINNER’S
・REVENGER’S
・GOAT United
・TOP BANG
・B&B
・Dande Lion
・SMILERS
東京ヴェルディeスポーツは、Jリーグクラブ初、そして⽇本のプロスポーツチーム初のeスポーツ参⼊チーム。近年は国内のみならず、国際舞台でも戦い続け、「eFootball(TM) Championship Open 2022 World Finals」で世界チャンピオンに輝いた。また、2022年9月にはプロスポーツチーム・名古屋OJAと共同でeスポーツメディア「eつく」の運営をスタートさせ、11⽉にはぷよぷよ部⾨も設立している。
今後も、東京ヴェルディのパイオニアスピリットを持ち、さらなるeスポーツの普及・強化のために挑戦を続ける構えだ。